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2016年3月6日のブックマーク (4件)

  • ひたすら回せ! 停電でも頑張れば使える自販機

    ひたすら回せ! 停電でも頑張れば使える自販機:蓄電装置に電気二重層キャパシターを活用(1/2 ページ) 日ケミコンは、2016年3月2~4日に東京ビッグサイトで開催されている「二次電池展」で、電気二重層キャパシターを用いた自動販売機「エネレンジャー」を展示した。災害や非常時に停電になっても、手回し自家発電を回すことで電気を作り、いつでも飲み物を取り出すことができるという。 2016年3月11日、東日大震災から5年を迎える――。発生当時、東京都をはじめ多くの地域で水の買い占めが相次いだことを連日耳にした。買い占め問題に関する注意喚起も多くされていたが、同じような災害が自分の身に起こり、社会のインフラが止まってしまいそうなとき、私たちは冷静な行動をとれるのだろうか。 そんなときに私たちの手助けをしてくれるかもしれない自動販売機が「エネレンジャー」である。エネレンジャーは、災害や非常時に停電

    ひたすら回せ! 停電でも頑張れば使える自販機
  • お風呂の残り湯でも発電するマグネシウム電池、スマホ30台をフル充電

    藤倉ゴム工業はエネルギーの総合展示会「スマートエネルギーWeek 2016」内で開催されている「第7回 国際二次電池展」(2016年3月2~4日、東京ビッグサイト)に出展し、新製品の非常用マグネシウム空気電池「WattSatt(ワットサット)」を披露した(図1)。2016年夏をめどに発売する予定だ。 WattSattは金属マグネシウムに水を加えることで発電する一次電池。災害時などに電源の確保の困った場合でも、2リットルの水さえ用意すれば、その場で280Wh(ワット時)の電力を発電できる。 特徴の1つが出力の高さで、体には5つのUSBインタフェースを備え、スマートフォンを5台同時に充電可能だという。スマートフォンの場合はWattSatt1台で30台をフル充電できる。試験では1時間ごとに充電するスマートフォンを交換した場合、45台のスマートフォンを60%程度の容量まで充電できたという。 外形

    お風呂の残り湯でも発電するマグネシウム電池、スマホ30台をフル充電
  • IT偉人名言:Google創業者が「非現実的な夢」をかなえられた理由

    「夢が非現実的であるほどライバルは減る」。Googleの共同創業者であるラリー・ペイジ氏が、2009年に母校ミシガン大学の卒業式で語った言葉です。 他の人からばかにされるような大きな夢を見ることは大変さもありますが、しかしそれは競争相手もいなくなるということ。ばかにされるくらいの非現実的な夢である方が、ライバルたちに勝つことができると捉える彼のポジティブさがうかがえます。

    IT偉人名言:Google創業者が「非現実的な夢」をかなえられた理由
  • ホワイトカラーも一流にする「トヨタの自工程完結」

    ホワイトカラーも一流にする「トヨタの自工程完結」:ノッている会社は、ここまでやっている!(1/7 ページ) 連結売上高27兆2345億円、経常利益2兆8928億円(いずれも2015年3月期)。日を代表する企業、トヨタ自動車。その圧倒的な企業力は世界に知られるところだが、そんなトヨタが2007年から社内で大きな「取り組み」を押し進めてきたことは、意外に知られていない。端的に言えば、「ホワイトカラーの働き方」改革だ。 トヨタといえば、「カイゼン」「QCサークル」「トヨタ生産方式」など現場の取り組みがあまりに有名だが、実はスタッフ部門に代表されるホワイトカラーについても、会社方針で新たな取り組みを進めていたのだ。 私は昨年秋に出版された『現場からオフィスまで全社で展開する トヨタの自工程完結――リーダーになる人の仕事の進め方』(著・佐々木眞一)の書籍制作を編集協力としてお手伝いしたことで、この

    ホワイトカラーも一流にする「トヨタの自工程完結」