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2016年12月8日のブックマーク (3件)

  • 議論を呼ぶ「訂正できる」ブロックチェーン、そのメカニズムとは?

    議論を呼ぶ「訂正できる」ブロックチェーン、そのメカニズムとは?:金融機関で検証進む(1/4 ページ) アクセンチュアが開発を発表した「訂正できる」ブロックチェーン技術がビットコインのコミュニティーで議論を呼んでいる。同社では、閉じたパーミッション型ブロックチェーンの使い勝手を向上させるとともに、法制度への対応も果たすなど、金融機関らが活用する際のハードルを下げる技術だとしている。 コンサルティングと情報システム開発を手掛けるグローバル企業のアクセンチュアは、「訂正可能なブロックチェーン技術」のプロトタイプを開発し、同社の一部顧客と共に実システムでの検証を進めている。ブロックチェーンは、仮想通貨に起源を持つ技術として知られているが、その特徴を生かして金融機関などで活用に向けた実証実験が進んでいる。 今回、アクセンチュアが開発した技術は、ブロックチェーンを知る人からは疑問の声も挙がっている。そ

    議論を呼ぶ「訂正できる」ブロックチェーン、そのメカニズムとは?
  • スマホ依存の緩和策「デジタルデトックス」がニュージーランドの市全体で行われる

    私たちは一体どれぐらいの時間をインターネットに費やしているのだろう。インターネットに時間を取られすぎ、生活のバランスを崩してはいないだろうか。 ニュージーランドでは70%の人々が週16時間以上を、日では平均して週約20時間をインターネットに使っている。英国では、それが睡眠時間を上回ったという統計もあり、世界的に、生活をインターネットに乗っ取られている感は否めない。 そんな状態の緩和策が「デジタル・デトックス」。「スマートフォンやPC、インターネットから一定期間離れ、過度な依存から脱する試み(デジタル大辞泉より)」のことだ。興味はあっても、一人で実行するのは心細いもの。では、みんなでやってみようじゃないかと、ニュージーランドのクライストチャーチでは10月2日、全市民に呼びかけてデジタル・デトックスが行われた。 ハグレー・パーク内の植物園に設置されたデジタル・デトックスのブース テクノロジー

    スマホ依存の緩和策「デジタルデトックス」がニュージーランドの市全体で行われる
  • 模倣店が増えても、QBハウスも増えるワケ

    空いた時間に、ささっと髪を切りたい――。そんなときにヘアカット専門店「QBハウス」(運営:キュービーネットホールディングス)で切ったことがある人も多いのでは。カット時間は10分で、料金は1000円(税抜き)。「短時間、低価格」をウリにした理容店が、海外でも増えているのをご存じだろうか。 2002年、シンガポールに進出。現地で手ごたえをつかんだQBハウスは、香港や台湾に出店し、2017年夏にはニューヨーク進出も予定している。来店客数と店舗数をみると、この10年で10倍に。そんなものスゴい数字をみると、当然、ライバルも登場してくる。「オレもオレも」「ワタシもワタシも」といった感じで、「短時間、低価格」をウリにした店がどんどん増えていったのだ。そうした店の看板をみると、「QQ」と書かれていたり、「QC」と書かれていたり。しかも、ロゴデザインや色まで似ているので「あれ? QBじゃないの?」と思われ

    模倣店が増えても、QBハウスも増えるワケ