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2017年6月14日のブックマーク (3件)

  • ExcelやWordの申請書類をそのまま変換できるワークフローシステム「Styleflow」

    TDCソフトウェアエンジニアリングは6月13日、社内の申請業務をクラウド化するワークフローシステム「Styleflow」(スタイルフロー)の提供を開始した。価格は初期費用がなく、1人あたり月額300円(税抜)。 Styleflowは、費用がネックとなり申請書類が電子化されていない企業をはじめ、交通費や経費精算などは会計システムで電子申請しているものの、一般申請書類はまだ紙で行っている企業、申請書類の種類が多くすべての文書を電子承認に移行できていない企業などを対象にしたクラウド型ワークフローシステム。プログラムの知識がなくても、入力フォームを作成できるほか、ExcelやWordのシートをウェブ上のフォームに変換することが可能。また、承認者が固定の場合は個人を設定し承認依頼をしたり、社内業務の都合に合わせて、複雑な承認ルートでも自由に設定することができるという。

    ExcelやWordの申請書類をそのまま変換できるワークフローシステム「Styleflow」
  • 「Firefox 54」がリリース--「Electrolysis」技術で速度と安定性を強化

    Mozilla製ブラウザの新バージョン「Firefox 54」は、速度と安定性の点でGoogleの「Chrome」、Appleの「Safari」、Microsoftの「Edge」にある程度追いついたようだ。 これを実現するのは「Electrolysis」(略称「e10s」)と呼ばれる技術だ。Mozillaがこの技術に着手したのは何年も前だが、技術的問題によってそのほとんどを2011年に中断していた。Electrolysisは、異なるコンピューティングタスクを別々のプロセスに分割し、それぞれを独立したメモリコンパートメントに割り当てる。このアプローチは、来ならブラウザ全体を減速させクラッシュさせる可能性もある問題を分離する。 Mozillaは、2016年にElectrolysisを再開させ、ブラウザのユーザーインターフェースの応答性を改善する機能を実装した。Mozillaは今回のFiref

    「Firefox 54」がリリース--「Electrolysis」技術で速度と安定性を強化
  • なぜ「ヒーローもの」の主人公に、社長が少ないのか

    映画漫画に登場するヒーローをみると、「社長」や「大富豪」が少ない。米国の作品には多いのに、なぜ日では少ないのか。その理由は……。 スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」に迫っていきたい。 先日、六木ヒルズで開催されている「マーベル

    なぜ「ヒーローもの」の主人公に、社長が少ないのか