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2018年6月7日のブックマーク (2件)

  • “かみ合わない”議論を整理する「問題解決の5階層」

    会議ファシリテーションの8つの基動作 ファシリテーター7つの心構え よくある18の困り事と対策 会議で効く3つの図解パターン 定着4段サイクルと、浸透の6パターン ※「会議ファシリテーションの8つの基動作」の概略は、こちらの記事もご参考いただきたい。 今回は、この中の「よくある18の困り事と対策」から、「議論がかみ合わない」を取り上げて紹介する。なお、“会議でよくある18の困り事”は、以下の通り。 会議でよくある18の困り事 1. 誰も発言しない 2. 議論が盛り上がらない 3. 一部の人しか会議に参加しない 4. 独演会が止まらない 5. 発散や脱線が多すぎる 6. 議論がかみ合わない 7. 会話がまどろっこしく、スムーズに進まない 8. 議論が間延びする 9. 論点が多すぎて、議論が難しい 10. 意思決定に時間がかかる(トップ合意編) 11. 意思決定に時間がかかる(現場合意編)

    “かみ合わない”議論を整理する「問題解決の5階層」
  • 生産性を革新する、「はみ出しもの」のマネジメント術

    では昨今、「働き方改革」が評判になっています。しかし残念ながら、残業時間が減ること、余暇を充実させることが世間の主な関心事となっており、多くの人たちはより質的で重要なイシューと向き合えていないように思えてなりません。 エグゼクティブが来向き合うべきそのイシューとは、もう20年前からいわれていることですが、日が世界に先立って超高齢化社会へ突入し、人口減少、労働力不足に陥ることはほぼ間違いないということです。これから数十年のうちに、生産年齢人口は数百万人~数千万人という途方もない単位で減少すると推計されており、女性や高齢者、移民まで含めても労働者数の増加施策では補いきれません。すなわち、労働人口当たりの生産性を飛躍的に高めることこそが、エグゼクティブが取り組むべき最優先課題ではないでしょうか。残業時間の短縮や働き方の多様化といった、ちまたで話題の問題は、来は課題解決のための手法の一

    生産性を革新する、「はみ出しもの」のマネジメント術