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2020年3月18日のブックマーク (2件)

  • 新日本プロレスのプロ経営者・メイ社長が「リストラせずにV字回復できた理由」――必要なのはコストカットよりも“人材とブランドの育成”

    新日プロレスのプロ経営者・メイ社長が「リストラせずにV字回復できた理由」――必要なのはコストカットよりも“人材とブランドの育成”:セルリアンブルーのプロ経営者【後編】(1/6 ページ) 過去最高の売り上げを更新している新日プロレス。率いるのはプロ経営者のハロルド・ジョージ・メイ社長だ。サンスターの執行役員、日コカ・コーラの副社長を経て、タカラトミーでは社長として、わずか数年で業績をV字回復させた。2018年に社長に就任した新日プロレスが躍進を続けている秘密は前編「「6年で売り上げ5倍」「売上高過去最高の54億円」 プロ経営者・メイ社長が明かす新日プロレス躍進の秘密」でお伝えした。 経営悪化に苦しむ企業をV字回復させてきたメイ社長には、多くのプロ経営者、特に外国人経営者との大きな違いがある。それは社員をリストラすることなく、V字回復を実現してきたことだ。 メイ社長がリストラすること

    新日本プロレスのプロ経営者・メイ社長が「リストラせずにV字回復できた理由」――必要なのはコストカットよりも“人材とブランドの育成”
  • 「6年で売り上げ5倍」「売上高過去最高の54億円」 プロ経営者・メイ社長が明かす新日本プロレス躍進の秘密

    「6年で売り上げ5倍」「売上高過去最高の54億円」 プロ経営者・メイ社長が明かす新日プロレス躍進の秘密:セルリアンブルーのプロ経営者【前編】(1/4 ページ) 新日プロレスが絶好調だ。2018年度の売上高は過去最高の54億円。19年には米国ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで1万6000人を動員し、20年1月4日・5日には史上初の東京ドーム2日間も成功させ、合計7万人以上が会場に詰めかけた。 1972年創業の新日プロレスは、70年代から80年代にはテレビのゴールデンタイムで放送され、97年には39億円の売上高を誇った。しかし、2000年代に入って低迷し、05年に最大損失を出して経営譲渡された。11年度には売上高は11億円まで落ち込んでいたが、12年にカードゲームなどを手掛けるブシロードが買収したことによってV字回復。買収後6年で売り上げ5倍を達成している。 さらなる成長を目

    「6年で売り上げ5倍」「売上高過去最高の54億円」 プロ経営者・メイ社長が明かす新日本プロレス躍進の秘密