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ブックマーク / ossanhitorimeshi.net (3)

  • 失敗せずに成功すると、そのあと大失敗するのである。(豚肉と大根の煮物)

    きのうは豚肉がべたくなり、切り落とし肉を大根といっしょに煮た。 これを肴に酒を飲みながら、「失敗せずに成功すると、そのあと大失敗するのだ」と、あらためて思ったのである。 ぼくの「豚肉好き」は年季が入っており、母親のお腹にいるとき、すでに豚肉が好きだったのだ。 ウソである。 しかし子供のころには、すでに豚肉好きだったのは間違いなく、今でもぼくは、 「地球最後の日には豚肉がべたい」 と思っている。 それも脂身が多い、うす切りのやつが好きなのだから、何とも安上がりなのである。 「豚肉の何がいいか」と言われれば、間髪いれずに「脂身」と即答する。 「からだに悪い」などと言う奴は、放っておけばいいのである。 牛や鶏の脂身はとくべつ好きなこともないけれど、豚肉だけは別である。 脂身に火がとおり、うすい塩かしょうゆ味がついたのが「たまらない」のだ。 だからぼくは定期的に豚肉をべることになっており、き

    失敗せずに成功すると、そのあと大失敗するのである。(豚肉と大根の煮物)
  • スタミナには「豚とニラ」なのである。(豚玉ニラ炒め)

    昨日は「豚玉ニラ炒め」をべた。 スタミナをつけるには、圧倒的に「豚とニラ」なのである。 「会社など辞めたほうがいい」とは簡単に言えないのは確かであり、ぼくもブログの読者が、 「高野さんの真似をして会社を辞めましたが生活できません」 と言ってきても責任は持てないから、積極的に勧めるつもりがないのはもちろんだ。 でも会社を辞めても、生活は「意外に何とかなる」ものなのである。 会社を辞め、退職金でブラブラしている頃、 「自分がやりたいことは何だろう」 とあれこれ考えた。 それまで会社勤めをしていた時は、やりたい事が色々あったような気がしていたけれど、それらは全て、「仕事」をするために、半ば無理やり「やりたい」と思い込んでいたのであり、そんなものは結局のところ、「大してやりたくない」ことに、まず気がついた。 そして「当にやりたい事」は、「うまい酒を飲むこと」に尽きると思い至ったわけである。 そ

    スタミナには「豚とニラ」なのである。(豚玉ニラ炒め)
  • 残り物を処理するには、何でも入れて煮てしまうのが最も簡単なのである。(鶏肉と白菜のクッタリ煮)

    昨日も残り物の処理をかね、鶏肉と白菜のクッタリ煮を作った。 残り物は、出さない工夫があるのだけれど、どうしても残ってしまった場合は、何でも入れて煮てしまうのが最も簡単なのである。 昨日の記事で、「残り物は捨てろ」とぼくは書いたわけだけれど、もちろんそれは極論で、料理初心者にもやりやすい、残り物への対処法は色々ある。 ただ最終的にどうしようもなくなった場合には、捨てたらいいのはその通りである。 まず残り物を減らすには、 「残り物を作らないようにする」 のが有効だ。 物が残らないのなら、処理する必要もないわけだ。 そのためにはまず、買い物の仕方を工夫するのがオススメだ。 「できるだけ少量ずつ買う」という話である。 最近はスーパーなどでも、「使いきり材」を売っている。 「ほうれん草1株」など、一人でべても一回で使えるくらいの分量を包装してあるもので、多少割高にはなるが、これを選べば残り物は出

    残り物を処理するには、何でも入れて煮てしまうのが最も簡単なのである。(鶏肉と白菜のクッタリ煮)
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