アンケートシステムやセミナー予約フォームなど、ちょっとしたプログラムを作るのにピッタリなのが、「Google Apps Script」です。Webデザイナーを対象に、Google Apps Scriptの基本的な使い方から実践的なWebサービスの開発方法までを解説します。
![Web制作をちょっと便利にするGoogle Apps Script入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4609f30060df735129a73ace341e8e357efc6b44/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2014%2F04%2F02%2F1588190%2Fl%2F443a08901e2ee8fc.jpg)
Google Apps Script(以下、GAS)を使えば、Googleのアプリケーションにちょっとした機能を加えて実用的なサービスに仕立てられます。今回は、問い合わせフォームを簡単に作成できる「Googleフォーム」を使って、問い合わせメールへ自動で返信するシステムを作ります。 【フォーム作成】問い合わせフォームを作る Googleフォームは、問い合わせやアンケートなどのフォームを簡単な操作で作成できるWebアプリケーションです。まずは企業サイトを想定した、シンプルな問い合わせフォームを作成してみましょう。 1. https://drive.google.comにアクセスしてGoogleドライブを開きます。「作成」ボタンをクリックし、「フォーム」を選んでください。
アンケートシステムやセミナー予約フォームなど、Webサイトの制作ではちょっとしたプログラムが必要なことがあります。でも、PHPのコードを書くのはハードルが高いし、プログラム開発を外注するには規模が小さい。そんな場合にピッタリなのが、短いスクリプトを書くだけで実用的なWebアプリがサクッと作れる「Google Apps Script」です。本連載ではWebデザイナーを対象に、Google Apps Scriptの基本的な使い方から実践的なWebサービスの開発方法までを解説します。(編集部) Google Apps Scriptってなに? Googleマップ、Gmail、Googleカレンダー、Google Appsのドキュメントや表計算など、Googleが提供するサービスは実に多岐にわたります。Webを仕事にしている人なら、どれかは使ったことがあるでしょう。 「Google Apps Scr
第4回 Google Apps for Businessの初期設定と管理方法を知る:Windowsシステム管理者のためのGoogle Apps入門(1/2 ページ) Google Appsの導入後には少ないながら初期設定が必要だ。そのために、設定メニューの全体像や管理コンソールを使いやすく構成する方法、スマートフォン/タブレットからの管理手段、初期段階で設定すべき項目や確認が推奨される項目について解説する。 連載目次 本連載の第3回ではGoogle Apps for Businessの導入方法について見てきた。Google Apps for Businessはコンセプトの1つとして「シンプルさ」を掲げていることもあり、導入や設定は決して複雑ではないが、全体像を押さえた上で必要項目を設定し、管理することで設定漏れやそれによるセキュリティレベルの低下を防ぐことができる。 第4回となる今回は、G
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