睡眠時間が3時間でも寝不足にならないコツを教えてください。
おまえは今までにやったジョジョゲーの数を覚えているのか 冒頭の見出しから、何やら高圧的な文体で申し訳ない。と言っても、この見出しを読んで純粋に「高圧的だな」と思った方は、おそらく生粋の「ジョジョの奇妙な冒険」ファンではないだろう。逆に「お、ディオのセリフ!」と思った方は熱心なファンなはずだ。 このたびバンダイナムコゲームスから発売されたプレイステーション2用タイトル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」は同名のコミックをゲーム化したものだ。「週刊少年ジャンプ」で荒木飛呂彦先生が「ジョジョの奇妙な冒険」の連載をスタートさせたのが1987年のこと。現在は「ウルトラジャンプ」で連載が継続している息の長いシリーズで、コミックス累計販売部数が7000万部を越える人気コミックである。 タイトル通りに“ジョジョ”が主人公(もしくは中心人物)の“奇妙な冒険”が一貫して描かれてはいるのだが、物語は何度
おーっす! みらいのチャンピオン! 今日もあしたもあさっても、筆者の分身キリアンはシンオウ地方を駆けずり回っています 「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」が発売されて、はや数週間が経過したわけだが、みなさん、もう本作をプレイされただろうか。 買いたいけど手に入らなくてモンモンとしてる人、買ったはいいけどプレイする暇がなくてポッチャマがポッチャマのままな人(「あえてポッチャマのままにしてるんだ!」という人には失礼)、ジムバッジを集めるためにお気に入りのポケモンを育てている人、すでに何十時間もやり込んでポケモンリーグで何度も殿堂入りしている人、Wi-Fiコネクションで日夜対戦や交換に励んでいる人などなど、いろいろなスタンスの人たちがいることと思う。ただ、このレビューを読んでくれているということは、ポケモンの世界に少しでも興味がある人であろう。 あらかじめお伝えしておくと、このレビューは
過去の作品例を翻す“ちゃんとした卓球ゲーム” 本作に対して筆者がはじめに驚いたのが、このゲームが“ちゃんとした卓球ゲーム”であったということだ。いきなり失礼な発言かと思われるが、Rockstar Gamesというメーカーが今まで世に送り出してきたゲームを考えれば、筆者がそう思ってしまうのは無理もないことではないか。 バイオレンスさがなくなって、肩透かしを食らった感があるかも。ラケットで殴りあうみたいなのも見てみたかった。若干残念!? 「グランド・セフト・オート」(以下、GTA)シリーズは、主に車を盗んだりギャングとして成り上がることが主体だったし、「Manhunt(マンハント)」(日本では未発売)なんて、名前からして発禁確定である。そんな過激な作品が続いたため、本作ももしかしたら、ボールが時限式の爆弾ボールになっている爆弾卓球なのか、それとも、卓球の勝敗で人の生死を賭けるマフィア同士の決闘
「シルフィード」の系譜を継ぐ、新作シューティング 「ファイナルファンタジーXI」でXbox 360に参入したスクウェア・エニックスの、参入第2作目にあたるのが、この「プロジェクト シルフィード」だ。「ファイナルファンタジー」シリーズや「ドラゴンクエスト」シリーズの例を出すまでもなくRPGメーカーという印象の強いスクウェア・エニックスだが、本作のジャンルは意外にも3Dシューティング。実際に筆者は、本作の情報が公開されはじめた頃に画面写真を見て「あぁ、スクウェア・エニックスが新しいSF世界のRPGを出すんだなあ」とよくよく情報も見ずにしばらく勘違いをしていたくらいだ。しかしふたを開けてみれば、極めて硬派でまっとうで、しかも“熱い”シューティングゲームだということが分かって驚かされた。 「シルフィード」という単語にピンと来た人なら、あるいはもっと早い段階で本作がシューティングゲームであると察して
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