Tweet ■初心者のいう「何もしていない」もフリーソフト作者の「何もしていない」も、さほど変わらないのかも知れない2014年 8月 1日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記] 以前、Twitterで「初心者のいう”何もしていない”は、ここまでやったものまで含まれる」というのが回ってきたことがありました。 最近流行の、海外の怪しげな広告からダウンロードされるソフトを、画面に出てくる承諾メッセージに承諾の上、インストールしちゃった場合も、「何もしていない」に含まれるようですし。 私もフリーソフトのサポートをしていて、「セットアップファイルをダウンロードしてインストールして、それ以外は何もしていない」と言っていた人が、何度か繰り返し状況を聞いている内に、アイコンをダブルクリックしたり、キーボードから色々入力をしていたりという現状を吐露し始めたときにはビックリしましてね。2回聞くと、
「オープンソース」とは、無償で公開されており誰でも改良・再配布が可能なソースコードのことです。無償で公開されているだけあって、これ単体で収益をあげることはできません。しかし、そんなオープンソースのソフトウェアを扱うBig Switch NetworksやMySQLが収益化に挑戦したストーリーが、The New York Timesにて明かされています。 Open Source and the Challenge of Making Money - NYTimes.com http://bits.blogs.nytimes.com/2014/07/23/open-source-and-the-challenge-of-making-money/ ◆Big Switch Networks コンピューター・サーバー用のLinux OSソフトのネットワーク設定で有名になったBig Switch N
2013年01月31日11:48 カテゴリ本 アンチフラジャイル タレブの新しい本のタイトルは、Antifragile。これは彼の造語で、「反脆弱」と訳すとよくあるセキュリティの話みたいだが、本書の内容はその逆に「ボラティリティを愛すること」のすすめである。 もともとイノベーションについて書く予定だったらしいが、結果的には巨大システムの脆弱性についての本になった。前著『ブラック・スワン』よりかなり難解だが、ポイントは彼の福島事故についてのコメントに要約されている。日本人は小さな失敗をきびしく罰するので、人々は小さくてよく起こる失敗を減らし、大きくてまれな失敗を無視する。アメリカは小さな失敗にも大きな失敗にも寛容だ。私は大きな失敗はよくないと思うが、小さな失敗はむしろ好ましいと思う。イノベーションは、小さな失敗の積み重ねだ。[・・・]ボラティリティを恐れることが世界を脆弱にしている。自然はボ
明治天皇は明治元年、国是五箇條を神々にお誓いになり、新生日本の大方針を明らかにされました。政府はこの方針にそって、近代国家の建設には人材の育成が急務であるとして、明治5年学制を公布し、全国的に学校を設置して義務教育の制度を確立し、教育の普及に努めました。しかし当時は文明開化の風潮により洋学が重んじられ、我が国伝統の倫理道徳に関する教育が軽視される傾向にありました。 このような実情を深く憂慮された明治天皇は、徳育の振興が最も大切であるとされ、わが国の教育方針を明らかにするため明治23年10月30日、教育勅語を渙発されました。勅語には、日本人が祖先から受け継いできた豊かな感性と美徳が表され、人が生きていくべき上で心がけるべき徳目が簡潔に述べられていましたが、戦後に教育勅語が排除された結果、我が国の倫理道徳観は著しく低下し、極端な個人主義が横溢し、教育現場はもとより、地域社会、家庭においても深刻
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