ブックマーク / blogola.jp (120)

  • [長崎]J参入1年目で大健闘も、高木琢也監督は冷静沈着

    長崎の思いもよらない快進撃は前半戦を終えてもなお継続中で、現在4位。このままいけば、J1昇格プレーオフに参戦できる。後半戦、高木琢也監督が最も重んじているのは選手の「メンタル」だという。これほどの好成績を残すと周囲の期待は否が応にも高まり、選手たちには経験したことのない重圧がかかってくるという。 高木監督は言う。「ウチの選手たちはこれまでほかのクラブで試合に出れなかった選手ばかり。シーズンを通じて試合に出るということも初めてで、経験したことのない疲労を感じているはず。これに昇格争いまで加わるとパニックになる。後半はいかにチャレンジャーの気持ちを忘れずに持ち続けられるかが大事になる。順位は気にしない。目標は残留です」とあくまでも残留という目標を撤回しない。 しかし、残留を目指すというチャレンジャーのメンタルを忘れないということは長崎のサッカーをするために大きな役割を果たしている。長崎はチーム

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    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/29
  • [水戸]迎える長崎戦、Jリーグの先輩としての意地を胸に

    J2初年度ながらも4位につけている今節の対戦相手である長崎に対し、柱谷哲二監督は「細かいところまで約束事がはっきりしている。この順位にいるのはフロックではない」と実力を認めている。 西岡謙太も「新加入選手も入ったし、上位の力があるチーム」と警戒を示す。ただ、「1年目のチームになめられるわけにもいかない」と西岡は力を込めた。上位チームに対するリスペクトの思いとJリーグの先輩としての意地を持って、試合に挑む。 水戸の選手名鑑(クラブ公式サイト)

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    ROBOT_KUN 2013/07/29
  • [長崎]小松塁と奥埜博亮、ミニゲームで軽快な動きを披露

    今月、期限付き移籍で長崎に加入した小松塁と奥埜博亮。23日の練習では素走りやフィジカル中心のメニューをこなし、奥埜は「聞いていたとおり長崎の練習はハードですね」と笑っていた。翌24日の練習では、二人ともさっそくミニゲームにも参加。途中から主力組に入りともに軽快な動きを見せていた。 1トップとしてプレーした小松はボールを受けるとディフェンスを背負いながらも振り向いたり、追い抜いたシャドーストライカーに質の高いパスを出すなど引き出しの多さを見せつけ、これまでになかった攻撃スタイルがいくつも見ることができた。 また奥埜は、キープ力に優れ、前線でのコンビネーションは加入2日目とは思えない連動性を発揮していた。躍進を続ける長崎に、さらなる大きな助っ人が現れた。 長崎の選手名鑑(クラブ公式サイト)

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    ROBOT_KUN 2013/07/28
  • [山形]欧州サッカーフリークの林陵平、熊本の分析もしっかりと

    試合ごとに変わる林陵平のゴールパフォーマンスについて、清水健太は「いつもアイツ(林)に聞いてるんですよ。『今日、誰(のパフォーマンス)?』って」。そしてこう続けた。「彼の試合を観ている量には当にかなわない」 自ら「欧州サッカーフリーク」を名乗り、あらゆる試合に目を通す林は、次の対戦相手の試合もチェックしている。今節の相手は、柏時代に薫陶を受けた北嶋秀朗との対戦も楽しみな熊。 「熊は監督が代わってからチームが一つにまとまった感じがすごくする。気持ちの面でみんなでまとまろうとしているところが見えている。そういうチームはやっぱり怖い」と警戒する。そして、「4連敗の自分たちは、向こう以上に団結することが大事」とあらためて気を引き締めていた。

    [山形]欧州サッカーフリークの林陵平、熊本の分析もしっかりと
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    ROBOT_KUN 2013/07/28
  • [千葉]山口智から米倉恒貴への“返答”

    神様、仏様、智様? 右SBとしてプレーする米倉恒貴にとって、DF山口智は頭が上がらない存在のようだ。 米倉は無失点試合が続いていることについて「メンバーが変わっているけど、(竹内…続きをみる 「こんなに早くSBに馴染めているのは智さんの力が大きい」という米倉の話しを伝えると、山口智は「自分もCBからSBになった経験もあるし、だからこそ言えることもある。ヨネは素直でいろんな視点を持てる。それは(高橋)峻希もキム(・ヒョヌン)もそう」とした上で、「迷ってほしくないからね。迷うと良さが消えるし、消極さは必要ないので、そういう声掛けはしているけど、人たちが前向きでやっているからこそ」と彼らの姿勢を評価した。 ただ、それだけでは終わらないのが山口智という男。「チームで一番経験があるわけだし、大したことないとは思われたくない」と笑うと、「まだまだ要求したいけどね」と一言添えることも忘れない。さすがデ

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    ROBOT_KUN 2013/07/28
  • [鹿島]古巣・サンパウロとのスルガ銀行チャンピオンシップに臨むセレーゾ監督「サッカーは11対11。フタを開けてみて、みんなで試合を楽しみましょう」

    8月7日に県立カシマサッカースタジアムで開催される『スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI』に向けて23日、JFAハウスにて記者会見が行われ、大仁邦彌日サッカー協会会長、岡野光喜代表スルガ銀行(株)取締役社長兼CEOをはじめ、大会2連覇を狙う鹿島からトニーニョ・セレーゾ監督とDF山村和也が登壇し、試合への意気込みを語った。 今大会で鹿島が対戦するコパ・スダメリカーナ王者のサンパウロFCは、トニーニョ・セレーゾ監督が選手時代に所属したクラブ。セレーゾ監督は「今回、このような大会に出場できることを大変光栄に思っております。その理由として一つ、私自身サンパウロFCに所属し、特にこの日で選手として二度の世界制覇を味わったということがある。そういった部分で今度は鹿島の監督として、しかもチームで二度目の指揮を執る機会に、自分が昔所属したチームと対戦できるということを非常に光栄に思って

    [鹿島]古巣・サンパウロとのスルガ銀行チャンピオンシップに臨むセレーゾ監督「サッカーは11対11。フタを開けてみて、みんなで試合を楽しみましょう」
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    ROBOT_KUN 2013/07/27
  • [仙台]ルーキー・蜂須賀孝治、後半の目標は…

    リーグ戦の前半戦を終えた、仙台は現在10位。攻撃の幅を広げようとする過程で、まだ新しい上積みの部分を使いこなせていないなど原因はさまざまだが、チームが後半戦で巻き返したいことは確かだ。 仙台は前半戦最後の第17節・広島戦で完敗。相手が前半戦首位に躍り出たのを目の当たりにした。そのときから、手倉森誠監督からチームへ「1位になった広島が前半戦で挙げた成績(11勝3分3敗)を上回ろう」という呼びかけがあったという。 前半戦で13試合に出場し(先発は10試合)、経験を積んだルーキー・蜂須賀孝治もその目標を強く意識しており、「もっと運動量を攻守両方で生かすことが、これまで以上にチームへ貢献する上では大事」と後半戦に意気込む。暑い中でも運動量が求められるこれからの戦いについては「こまめな水分補強などできる努力をしていきます」と、最善を尽くす構えだ。 仙台の選手名鑑(クラブ公式サイト)

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    ROBOT_KUN 2013/07/27
  • [磐田]「タフさ、気合、根性」ラグビーの練習見学で刺激

    降格圏脱出のヒントはラグビーにあり!? 磐田は23日、練習後に練習場に隣接するラグビー場を訪れ、ジャパンラグビートップリーグに所属する『ヤマハ発動機ジュビロ』の練習を15分間見学した。 同じ“ジュビロ”の名をクラブ名に用い、交流もある両チームだが、練習見学は珍しい。関塚隆監督と『ヤマハ発動機ジュビロ』の清宮克幸監督が同じ早大出身であり、親交があることから実現した。 激しいタックルの応酬を目の当たりにした川口能活は「タフさ、気合、根性といった部分で簡単にマネできないものを感じた。僕たちもそれぐらいの覚悟をもってプレーしなければいけない」と刺激を受けていた。 関塚監督は「参考になることが多くある。ラグビーの選手が怯まずにボールに向かっていく姿を見て、さまざまなことを感じてくれれば」と練習見学の意図を説明。チームに“ラグビー魂”を注入し、16位からの巻き返しを狙う。 磐田の選手名鑑(クラブ公式サ

    [磐田]「タフさ、気合、根性」ラグビーの練習見学で刺激
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    ROBOT_KUN 2013/07/27
  • [鹿島]元川崎Fのレナチーニョが練習参加

    15日、鹿島のクラブハウスに、3人のブラジル人選手が現れた。現在、鹿島が契約しているのはジュニーニョとダヴィの二人のみ。「すわ新戦力か!?」と思われたが、その正体は、川崎Fで活躍したレナチーニョ。人からの希望でこの日から練習参加することになった。 練習初日となった15日は、グラウンドの縁をランニングしただけで終わったため、どの程度のコンディションなのかは分からなかった。ただ、川崎F時代のポジションである左ウイングには、同じ代理人のジュニーニョがすでに在籍しており、単純な売り込みとは考えにくい。鹿島だけでなくJリーグのチームに売り込みたい意向を持っているのかもしれない。 ひとまず、鹿島には今週1週間を目処に練習参加する予定だ。 鹿島の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [鹿島]元川崎Fのレナチーニョが練習参加
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    ROBOT_KUN 2013/07/19
  • [大分]小松塁、クールでスタイリッシュな南国土佐男児の好きな食べ物は?

    クールな立ち居振る舞いとスタイリッシュなルックスでサポーターに人気を誇る小松塁(写真右)。少年時代から長身で、当時はCBを務めており、自由にドリブルで持ち上がっていたという。実は坂龍馬を輩出した高知県生まれの“南国土佐男児”である。 土佐の人は軒並み酒豪。店に入れば銘酒は選び放題で、郷土料理も酒の肴向けのレシピが多い。小松も帰省するたびに仲間に囲まれて酒盛りとなるが、当の人は「あまり飲めません」。 好きなべ物も、てっきり特産の鰹かと思いきや「イチゴ」。4歳と2歳の息子たちにはミルクをかけてやるというが、小松自身はそのままべる派だという。見た目にも出身地にも似合わぬラブリーな嗜好に、取材の場が和んだひとときだった。 大分の選手名鑑(クラブ公式サイト)

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    ROBOT_KUN 2013/07/19
  • [柏]日本代表に選出された鈴木大輔「チャンスをもらえてうれしい」

    韓国で開催される東アジア杯の日本代表メンバーにDF鈴木大輔とFW工藤壮人が選出され、15日の夕刻、日立柏サッカー場で代表選出会見が行われた。 今季柏へ移籍してきた鈴木大輔は、「レイソルで満足に結果を得られていない中、チャンスをもらえてうれしい気持ちでいっぱいです」とコメント。「試合に出たときには対人と1対1の守備を意識して出そうと考えていたことが評価されたと思う」と、自身の選出理由を分析した。 メンバーには昨夏のロンドン五輪を戦った仲間たちが多数選出されており、「もう一度ロンドンの仲間と一緒にプレーできることはうれしい。またチームで結果を残して帰ってきたい。新しい選手とはコミュニケーションを取って、守備の部分をアピールしたい」と話した。 栗原勇蔵、森重真人らCBにライバルは多い。日本代表という舞台で新たな戦いが始まる。 柏の選手名鑑(クラブ公式サイト)

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    ROBOT_KUN 2013/07/19
  • [柏]日本代表に選出された工藤壮人「この大会に懸ける思いは強い」

    5月末の国際親善試合・ブルガリア戦、そして6月のW杯アジア最終予選・豪州戦以来のA代表復帰となった工藤壮人。まだ国際Aマッチの出場歴はないが、「前回はチャンスが少ないと思っていたが、今回はチャンスがあると思う。チームのためにゴールへの執着心といったストロングポイントを発揮して貢献したい」と初の国際Aマッチ出場へはやる気持ちを抑えられない。 柏からは同世代の鈴木大輔も選出。「クラブでいつも一緒に戦っている仲間と代表に行けるのはこれ以上ないこと。レイソルからも3、4人とたくさんの選手が選ばれるように、代表でも結果を残したい」と、工藤はクラブの将来のために戦うことを誓っている。 東アジア杯は東アジアの頂点を決めるタイトルマッチ。「個人的にこの大会に懸ける思いは強い」と東アジア制覇への意欲を隠さない。“太陽王のエース”が、サムライブルーのユニフォームを身にまとい、東アジアの頂点を目指す。 柏の選手

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    ROBOT_KUN 2013/07/19
  • [鳥栖]初選出の豊田陽平、日本代表用のマウスガードを新調

    豊田陽平のトレードマークと言えば、試合で着用しているマウスガード。今回の日本代表選出に際して、日本代表バージョンのマウスガードを新調した。自ら、その話を切り出し、集まった記者陣に日本代表バージョンのマウスガードを披露した。 日本代表バージョンのマウスガードは日の丸をイメージした赤と白のツートンカラー。豊田自身によれば中央を白にする形にしたかったそうだが「制作に3カ月かかる」ということで見送り、今回のツートンカラーに。 マウスガードを手に持ったパターン、マウスガードを着用したパターンでのフォトセッションにも快く応じた豊田。撮影を終えると「マウスピースではなくてマウスガードなので。書くときはマウスガードってちゃんと書いておいてください」と話していた。 鳥栖の選手名鑑(クラブ公式サイト)

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    ROBOT_KUN 2013/07/19
  • [柏]橋本和、青森山田の後輩・柴崎岳を称賛

    前節・鹿島戦の試合終了直後、橋和は左腕で何度もガッツポーズを作った。「強敵相手に難しい試合だったけど、前々節で新潟に終盤で逆転負けをやられた悔しさがあったので、鹿島相手に逆転できたことは大きな勝ち点3だった」とガッツポーズの理由を語った。 人は「与えられた仕事をやるしかない」と仕事に徹しているが、負傷から復帰してからの2試合は3バックの左ストッパー、リーグ再開初戦の新潟戦は4バックの左SB、前節・鹿島戦は[3-4-3]の左サイドハーフと、さまざまなポジションを高いレベルでこなしている。 鹿島戦では青森山田高の後輩・柴崎岳と対戦。「若いのに落ち着いている。全部見えている感じ。展開力と視野の広さは彼の持ち味だけど、あの技術の高さはまさに“ザ・山田のサッカー”」と賛辞の言葉を送り、しきりに後輩を持ち上げていた。 柏の選手名鑑(クラブ公式サイト)

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    ROBOT_KUN 2013/07/18
  • [富山]対神戸180分間無失点の守田達弥「神戸戦に悪いイメージはない」

    GK守田達弥はプロ2年目・京都在籍時の2010年9月11日J1第22節神戸戦(西京極)でJリーグデビューを果たしている。3-0の完封勝利で飾っており、「相手に2人退場者が出た試合なのでえらそうなことは言えないが、神戸戦に悪いイメージはない」と話す。今季4月の対戦も0-0で終え、対神戸は180分間無失点を続けており今回も守護神としての働きに期待がかかる。 今週は神戸のポポらのミドルシュートを想定した練習も行った。「ポポのシュート力は別次元。でも、ディフェンダーがしっかり体を張ってコースを消してくれると思うので恐れてはいない」。仲間への信頼を口にし、自信をもってピッチに立つ。 富山の選手名鑑(クラブ公式サイト)

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    ROBOT_KUN 2013/07/17
  • [柏]偉大なるストライカーから刺激を受けた工藤壮人

    第15節・川崎F戦で10年連続二ケタ得点という偉業を成し遂げた広島・佐藤寿人。その佐藤と柏の工藤壮人は、今季のゼロックス杯の記者会見に同席してから親交も深いが、工藤はあらためて佐藤に対して尊敬の念を強くしたという。 「10年という長い間、二ケタ得点を取ることは普通に考えて不可能。今までその記録を達成した選手が出てきていないことを考えても偉大な記録だし、相手が警戒してくる中でも寿人さん自身が成長を続けているからこそ、今の寿人さんがあると思う」。工藤は記録達成の日に行われた湘南戦後、移動のバスの車中から祝福メールを送信。そのメールの返信には佐藤から工藤宛のエールが書き込まれていたという。 「僕も結果を残して寿人さんに近付けるように日々成長していかないと。そのためにも早い段階で二ケタ得点を取りたい」。佐藤の活躍に刺激を受けた現在9得点の工藤は、今節・鹿島戦で大台到達を狙う。

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    ROBOT_KUN 2013/07/17
  • [鹿島]決勝ゴールの青木剛、息子から「ナイスゴール!」と手紙で祝福

    10日に行われた第15節・清水戦で逆転の決勝ゴールを決めた青木剛。今季初ゴールはチームに勝ち点3をもたらす大きな得点となり、帰宅後は息子から『ナイスゴール!』と書かれた手紙を受け取り、家族からも祝福を受けたそうだ。 今節・柏戦でも活躍が期待されるが、その柏の選手の中で「どんどんしかけて来る」と青木が警戒したのは、20歳の山中亮輔。今節も「厳しい試合になる」と手綱を締め直していた。 また、清水戦で青木とともにCBのコンビを組んだ山村和也(写真左)は、年代別代表でも交流のあった柏の鈴木大輔について「特徴は知っている。体も強いし、展開力もある。それでも、特徴については練習で対戦していたサコ(大迫)のほうがよく分かっているんじゃないかな」と話していた。 中断明けから試行の続いた最終ラインだったが、ようやく勝ち星を手に入れた。連勝を目指し、国立で行われる今節はそれぞれのマッチアップも見どころになりそ

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    ROBOT_KUN 2013/07/17
  • [大分]19歳為田大貴、高木和道にあやつられて成長中

    今季、右ウイングバックで出場している為田大貴(写真右)が好調だ。もともと攻撃的な選手で守備を課題としてきたが、第14節・横浜FM戦では齋藤学、第15節・仙台戦ではリャン・ヨンギといった実力派とマッチアップし、チーム戦術の下で堅く対応。カウンターの切れ味も抜群だ。横浜FM戦で松田力の得点をアシストしたアーリークロスを、田坂和昭監督も「ワールドクラス」と手放しで褒めた。 為田に好調の秘けつを聞くと「ずっと(高木)和道さんにあやつられてました」と忠実な犬のよう。最終ライン右で為田と縦関係を務めた高木(写真中央)が細やかにコーチングし、守備陣との連係を図っていたのだという。一方の高木は「確かに指示は出したけど、聞こえてたのかなー。でも守備に関してだけですよ。攻撃についてはアイツの長所を出せるよう自由にやってもらってます」と至って大らか。 難敵との対峙と先輩の手ほどき。敵味方の双方から刺激を受けなが

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    ROBOT_KUN 2013/07/17
  • [大宮]韓国代表に招集のチョ「まず大宮の試合で結果を出したい」

    20日から韓国で開幕される東アジアカップ。その韓国代表として、Jリーグからは7人が選出され、チョ・ヨンチョルも名を連ねた。人に心境を聞いてみたところ、「素直にうれしいですね。監督や、代表メンバーのために全力で戦いたいです」とチョ・ヨンチョル。ただ、こうも付け加えた。 「でもまずは、大宮の試合で結果を出したい。サポーターの前でチームの勝利を見せたいです。それから韓国へ出発したい」。さらに『日韓戦で対戦したい選手は誰?』という質問を投げかけられると「やっぱり大宮から選ばれた選手、チームメイトと対戦したい」と、いかにもヨンチョルらしい答えが返ってきた。 チームは現在故障者が続出しており、明日13日に行われる第16節・アウェイでの横浜FM戦はまさに正念場だ。横浜FM戦では、いつもアルディージャのことを優先するヨンチョルの活躍にも期待したい。

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    ROBOT_KUN 2013/07/17
  • [広島]日本代表も「意識してやっている」と青山、C大阪戦へ意気込みを語る

    第16節は東アジアカップに臨む日本代表メンバー発表直前の試合。広島対C大阪のカードは代表候補が多く集う注目の一戦だ。特に佐藤寿人と柿谷曜一郎のストライカー対決は大きな見どころとなるが、中盤も熱い。広島は青山敏弘や高萩洋次郎、C大阪は扇原貴宏や山口螢が候補に挙がっていると言われており、激しいバトルが繰り広げられそうだ。 12日にEスタでの調整を終えた青山は、代表について質問を受けると「意識してやっている」と代表入りへ強い意欲を示し、C大阪戦についても「試合の流れや勝敗が決まるところは、セカンド、ルーズボールのところ。相手も中盤にいい選手が揃っているけど、そこにはこだわっていきたい。組織として守って粘り強くやりたいし、奪ってから攻撃に出ることが自分の持ち味。カウンターにもどれだけ走っていけるかだと思うし、C大阪もカウンターは速い。出した後に動いてくるので、2列目の動き出しはしっかりとケアしたい

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    ROBOT_KUN 2013/07/17