ドローンや液晶テレビ、森伊蔵も…地方税滞納者から差し押さえた215点を公売 25日、かごしま県民交流センター
原発事故に関連して、国の紛争解決センターが示した福島県の住民の「被ばくへの不安」に対する賠償を認めた和解案について、これまで拒否していた東京電力が、「早期解決のため賠償の支払いに応じる」と回答したことが分かりました。 帰還困難区域に指定された福島県飯舘村長泥地区のおよそ180人と、伊達市で特定避難勧奨地点に指定されなかった住民、およそ1000人は、「被ばくへの健康不安がある」などとして、国の「原子力損害賠償紛争解決センター」に集団で申し立てを行っています。 センターは、「被ばくへの不安」を理由にした賠償を認める考えを示していましたが、東京電力はこれまで「科学的な根拠が明らかでない」と受け入れを拒否してきました。 しかし、住民の弁護団によりますと東京電力は、「『被ばくへの不安』という理由には同意できないが、早期解決のため、これらの地域に限って賠償の支払いには応じる」と、7日に回答したというこ
おととし4月、群馬県の関越自動車道で乗客7人が死亡した高速ツアーバスの事故で、45歳の運転手が自動車運転過失致死傷などの罪に問われている裁判で、検察は「著しい睡眠不足の状態で運転を続けるなど、安全を軽視した無責任な態度が事故を引き起こした」などとして、運転手に懲役10年を求刑しました。 おととし4月、群馬県藤岡市の関越自動車道で、石川県から千葉県に向かっていた高速ツアーバスが道路脇の壁に衝突して、乗客7人が死亡、38人がけがをしました。 この事故で、バスを運転していた河野化山被告(45)は、事故のおよそ20分前から眠気を感じていたにもかかわらず運転を続け、居眠り運転をして事故を起こしたなどとして、自動車運転過失致死傷などの罪に問われています。 7日、前橋地方裁判所で開かれた裁判で、検察は「著しい睡眠不足の状態で、眠気を感じながら運転を続けるなど、乗客の安全を軽視した無責任な態度が事故を引き
7日午前、東京・六本木のオフィスビルに入っているゲームソフト開発会社で、この会社で働く派遣社員の男が同僚の男性2人に刃物で切りつけ、このうち1人が大けがをしました。 警視庁は、男を傷害の疑いで逮捕し、いきさつを詳しく調べています。 7日午前10時頃、東京・港区六本木のオフィスビルに入っているゲームソフト開発会社「ジープラ」の3階のフロアで、この会社で働く32歳の派遣社員の男が、包丁で同僚の男性2人に相次いで切りつけました。 警視庁によりますと、このうち1人は肩や脇腹に大けがをし、もう1人も指を切られ軽いけがをしましたが、いずれも命に別状はないということです。 警視庁は派遣社員の男を傷害の疑いでその場で逮捕して調べていますが、男は包丁で切りつける際に「俺を見て笑ったな」などと話していたということです。 また、包丁については「カバンに入れて自宅から持ってきた」と供述しているということです。 警
先月、相模原市の小学5年生の女子児童が自宅を出たあと行方が分からなくなり、4日後に保護された事件で、警察は30歳の男を未成年者誘拐などの疑いで逮捕しました。
「天体の形は丸いもの」という常識にとらわれないで他の形状をもつ可能性はないのか?という命題は古くから天文学者の間で考えられていたようです。そんな命題に挑戦するかのように「ドーナツ状の地球」が存在したらどんな世界が広がっているのかについて科学的知見から検証する試みが行われています。 Andart: Torus–Earth http://www.aleph.se/andart/archives/2014/02/torusearth.html オックスフォード大学の人類学者であるアンダース・サンドバーグ博士は自身のブログ「Andart」で「ドーナツ地球」について重力、日照時間、気候などについて検証しています。 ◆極と赤道 地球には北極点と南極点の二つの「極」が存在します。また、北極点と南極点から等距離の円周上を「赤道」が走っています。しかし、ドーナツ上の天体では地球と同じようには極・赤道は存在し
東京電力は6日、福島第一原発の護岸の観測井戸の地下水に含まれる放射性ストロンチウムの値が過去最高の1リットルあたり500万ベクレル検出されたと発表した。計測に誤りがあり、測り直したところ、これまで想定した値よりも大幅に高かった。東電は昨年9月以前にほかの観測井戸で採取した汚染水の値も違っている可能性が高いという。 東電によると、500万ベクレルが観測されたのは、2号機のタービン建屋海側の取水口近くの観測井戸。昨年7月5日に採取した地下水について、東電は当初、ストロンチウムを含むベータ線を出す放射性物質全体の値を同90万ベクレルと発表していた。東電によると、今回新たに計測した値からみて、ベータ線を出す放射性物質全体の濃度は1千万ベクレル前後になるという。 ストロンチウムの値がベータ線を出す放射性物質全体の値より高く出て矛盾が生じたため、東電は昨年6~11月に採取した海水や地下水など約140件
東京電力は6日、福島第一原子力発電所の護岸にある観測用の井戸の一つで、昨年7月5日に採取した地下水から、放射性ストロンチウムが1リットル当たり500万ベクレル検出されたと発表した。 国の放出基準の16万倍以上で、地下水の過去最高値(1リットル当たり5100ベクレル)の約1000倍に上った。東電はこの約半年間、ストロンチウム単独の濃度は「測定結果が誤っている可能性がある」として公表していなかった。 東電は今回の地下水について、採取直後の昨年7月、ストロンチウムを含む様々な放射性物質の総量(全ベータ)を同90万ベクレルと発表していた。東電は6日、「昨秋に測定方法を変えるまで、高濃度の全ベータは測定上限を超え、軒並み過小評価していた」と説明。この地下水の実際の全ベータは同約1000万ベクレルとの見方を示した。同原発では、汚染水の増加を抑えるため、基準値より低濃度の地下水や雨水の海洋放出が検討され
政情不安が続くタイを取材中に、なぜか現地で“スター”扱いされたフジテレビの榎並大二郎アナウンサーが5日に帰国した。榎並アナは、思いがけない人気に「デモの取材中に起こったことであり、気持ちは複雑です」としつつも、「タイの皆さんに受け入れてもらえたという点ではうれしく感じています」と素直な心境を明かした。 <イケメンぶりが話題>スーツも凛々しい榎並アナ 夕方の『スーパーニュース』(後4:50〜7:00)のキャスターとしておなじみの榎並アナは、2日に行われた総選挙の取材のため、1月29日〜2月4日の日程で現地入り。非常事態宣言が出ている首都バンコク市内の様子や反政府デモなどをレポートした。死傷者も出ている緊迫した状況下で、榎並アナも万が一に備えて防弾チョッキ、ヘルメットを着用して取材に当たっていた。 ところが、タイで取材を始めて3日目の2月1日、バンコク市内のチャイナタウンで反政府デモ隊の取
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