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  • 「連載2本&サラリーマン(課長)」を両立させる“ただ1人の漫画家”! 40歳の新人・ピエール手塚が「超多忙でも〆切を守る」理由 | 文春オンライン

    職場の誰も、漫画については知らない ――昨年、手塚さんは『ゴクシンカ』で連載デビューしました。現在40歳とのことですが、ずっと会社員ですか? ピエール手塚 そうですね。オリジナルの漫画同人誌を出していたら、漫画賞への応募を勧められて、37歳のときに『ねえママ あなたの言うとおり』で「第80回ちばてつや賞」のヤング部門で佳作をいただきました。そこから商業デビューに繋がっていったわけですが、これら全部、会社員をしながら起きた出来事です。このあいだに昇進して役職もつきました(笑)。 40歳にして「月刊コミックビーム」の連載陣に仲間入り ©ピエール手塚/KADOKAWA ――勤め先には、漫画家として活動していることを伝えているのでしょうか? ピエール手塚 就業規則を熟読した結果、問題なさそうだったので、会社の誰にも伝えていません。自分はIT系の企業で働いているんですが、エンジニア副業技術書を出

    「連載2本&サラリーマン(課長)」を両立させる“ただ1人の漫画家”! 40歳の新人・ピエール手塚が「超多忙でも〆切を守る」理由 | 文春オンライン
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    ROYGB 2023/02/26
  • 売ろうにも売れない、貸す相手もいない「地方の実家」…不動産のプロが語る、相続したときの“唯一の対処法”とは? | 文春オンライン

    資産を巡るバトルでも、相続税対策でもない。最近の相続現場では、親が遺した「いらない不動産」に悩まされる「新・相続問題」が多発しているといいます。 ここでは不動産コンサルタント・牧野知弘氏による新刊『負動産地獄 その相続は重荷です』(文春新書)を一部抜粋して紹介。売ろうにも売れない、貸す相手もいない――どうにもならない「地方の実家」を相続してしまったときの唯一の対処法とは?(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 日国内では戦後から1975年頃までにかけて地方圏から都市部への大量の人口移動が生じました。どのくらい移動していたのかと言えば、60年代から70年では毎年40万人から60万人もの人たちが、地方から三大都市圏(東京・大阪・名古屋)などに流入していました。これは地方からみれば、毎年大量の働き手を、東京を中心とする大都市に供給し続けてきたと言い換えることができます。 現在はどのくらいかとい

    売ろうにも売れない、貸す相手もいない「地方の実家」…不動産のプロが語る、相続したときの“唯一の対処法”とは? | 文春オンライン
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    ROYGB 2023/02/20
  • 「日々辞めたいとばかり…」東京医療センターで看護師の16%が退職、さらに半数が退職希望 労働基準法違反の疑いも | 文春オンライン

    大量退職の背景に勤務管理体制の問題が しかし、同病院では今、職員の退職が止まらない状況にある。病院幹部の一人は、こう証言する。 「呼吸器や総合内科の病棟をコロナ専用病棟に作り替えることになり、入院患者を他科の病棟に移した。他科の看護師は専門外の上、重症者も多い。慢性的な人手不足も重なり、耐え切れなくなった看護師が次々と辞めているのです。職員の調査では、昨年4月から今年1月までに退職・休職を含めて100人の看護師が減っていることがわかりました」 大量退職の背景には、そもそも病院の勤務管理体制に問題があり、数々の労働基準法違反が存在しているという。20代の看護師がその実態を明かす。 「勤務はいまだに『ハンコ』で管理しています。始業は8時半なのですが、勤務の始まる30分前には出勤して、患者のデータを読み込まないと対応ができません。でも、この時間は『残業代』が払われないのです。そもそも残業は、自分

    「日々辞めたいとばかり…」東京医療センターで看護師の16%が退職、さらに半数が退職希望 労働基準法違反の疑いも | 文春オンライン
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    ROYGB 2023/02/08
    駒沢公園の隣の病院か。
  • 《返金の訴訟続出》「借金」「改名」「キャバ嬢との別れ」「“偽装”離婚」500億円詐欺疑惑の投資会社「エクシア」は内部崩壊中 | 文春オンライン

    文春オンラインが『《500億超の巨額詐欺?》社長は一晩で数千万使い、社員の給料は月額2億! 絶好調に見えた投資会社「エクシア」に裁判所が“踏み込んだ”理由「会社は対応を拒否」』という記事を掲載したのが昨年10月27日だった。通常ではあり得ぬような投資効率をうたって莫大な資金を集め急成長してきた投資会社「エクシア」の実態がきわめて胡乱であり、資金繰りに苦慮していることを指摘したその記事は、経営メンバーの放埓な生活ぶりもあって大いに注目を集めたようだ。 それからおよそひと月後、投資会社エクシアは、「経営体制の変更」を謳い、社の移転を発表する。引っ越し先は、「墨田区江東橋2丁目」。JR錦糸町駅にほど近い場所だった。かつて港区六木にそびえ立つ「六木グランドタワー」15階の1052坪を専有し、毎月5千万円の家賃を支払っていた企業の移転先としてはいささか手狭な場所だった。

    《返金の訴訟続出》「借金」「改名」「キャバ嬢との別れ」「“偽装”離婚」500億円詐欺疑惑の投資会社「エクシア」は内部崩壊中 | 文春オンライン
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    ROYGB 2023/02/03
  • 《500億超の巨額詐欺?》社長は一晩で数千万使い、社員の給料は月額2億! 絶好調に見えた投資会社「エクシア」に裁判所が“踏み込んだ”理由「会社は対応を拒否」 | 文春オンライン

    エクシアは現在、出資金の返還を求める数件の訴えを抱えている。今回の証拠保全の執行は、民事裁判の過程で生じた手続きだ。 事前に実行日時などは通知されているため、その気になれば証拠改竄をすることも、十分な対応策を練る時間もある。つまり「証拠保全」が抜き打ちで行われることはない。ゆえに、証拠を差し押さえられる側もそれなりの準備をしてから実行日を迎えるのが普通だ。当然、裁判官による証拠保全作業はさしたる抵抗もなく、粛々と進むのが通常である。 しかし。 受付の従業員は「対応をしておりますので」と答えるばかり 結論からいえば、エクシアは東京地方裁判所の裁判官による証拠保全手続きを拒否した。裁判官が何度も証拠保全の趣旨を説明し、対応を求めようとしても、受付の従業員は「対応をしておりますので」と答えるばかり。そのうち従業員は無言でカメラを取り出し、受付のデスクの上に置いて証拠保全に立ち会う関係者を動画に収

    《500億超の巨額詐欺?》社長は一晩で数千万使い、社員の給料は月額2億! 絶好調に見えた投資会社「エクシア」に裁判所が“踏み込んだ”理由「会社は対応を拒否」 | 文春オンライン
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    ROYGB 2023/02/03
  • 《熊田曜子(40)泥沼裁判の行方》性玩具「ウーマナイザー」から採取のDNAが“不倫相手”と完全一致「複数人のDNAが混在していたが、はっきり検出できた」 | 文春オンライン

    注目の裁判がいよいよ佳境を迎えている。 グラビアタレントの熊田曜子(40)らと実業家の夫A氏との間で争われている民事訴訟だ。A氏は、2021年10月に提起したこの裁判で、熊田による「不貞行為」で受けた損害賠償金などの支払いを求めており、1月23日、2回目となる口頭弁論が開かれた。 「ウーマナイザー」から検出された「証拠」の信用性を巡った攻防戦 「コロナの感染拡大の時期と重なっていた影響もあり、これまでの裁判は書面のやりとりをウェブ会議を通じて行う“リモート形式”で行われてきました。なので、最初の口頭弁論を除いて原告、被告の双方が法廷に立つのはこの日がほぼ初めて。一連の騒動では、夫のA氏が熊田への暴行容疑で警視庁に逮捕されるなどの波乱もありました。注目度の高さを考慮してか、裁判所が傍聴券配布も予定。熊田が所属する芸能事務所の社長も傍聴に訪れていました」(司法関係者) 裁判で、A氏は熊田と、そ

    《熊田曜子(40)泥沼裁判の行方》性玩具「ウーマナイザー」から採取のDNAが“不倫相手”と完全一致「複数人のDNAが混在していたが、はっきり検出できた」 | 文春オンライン
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    ROYGB 2023/01/28
    たしか医師が患者の胸をなめた裁判では、話している時に唾液が飛んだという主張が去れて地裁では認められたんではなかったかな。そういえばウーマナイザーは、ジョークグッズという逃げを使わずに販売してるのかな。
  • 「ヘタ」と言われても美少女イラストを描き続け、漫画家・峰なゆかに賞賛されるまでに…公務員男性(55)が“伝説のハガキ職人”になるまで | 文春オンライン

    ◆◆◆ 俳句がフッと浮かんできた ――三峯さんは「知る人ぞ知る系の極地」と呼んでも過言ではない、伝説のハガキ職人です。そんな三峯さんの出世作や代表作を教えてください。 三峯徹(以下、三峯) 代表作ねぇ……。「朝顔イラスト」って呼ばれているものが代表作として、よく取り上げられますよね。「漫画ホットミルク(1991年8月号)」に掲載されたイラストで、朝顔のツルと葉っぱが女性に絡みつく姿を描いたやつ。余白に「朝顔に 彼女とられて もらい泣き」という句も添えてあるんですよ。いま考えると触手系、いや緊縛プレイですよね。ツルの縄で縛れるのかなって感じですが。 ――添えた句は、江戸時代の女性俳人・加賀千代女による句のパロディですよね。なかなか思いつけないアイディアではないかと。 三峯 元ネタになった加賀千代女の俳句は「朝がほや 釣瓶とられて もらひ水」なんですけど。「朝顔イラスト」が掲載された「漫画ホッ

    「ヘタ」と言われても美少女イラストを描き続け、漫画家・峰なゆかに賞賛されるまでに…公務員男性(55)が“伝説のハガキ職人”になるまで | 文春オンライン
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    ROYGB 2023/01/23
  • 「他に好きな人ができたから」元交際相手の腹部を包丁で刺した少女が口にした“衝撃の一言”《江戸川区19歳少女が殺人容疑で逮捕》 | 文春オンライン

    佐藤さんが倒れていた駐車場 Ⓒ文藝春秋 「優作さんと少女は交際関係にあり、昨年4月から同棲していました。部屋のベッドで横になりスマートフォンを操作していた佐藤さんの腹を、少女が包丁で刺したようです。佐藤さんは腹を押さえてなんとか部屋の外まで逃がれて通報したものの、傷が深く死亡してしまいました。少女は『台所の包丁で刺した』と事実を認めており、警視庁は容疑を殺人に切り替えて捜査を進めています」 少女との関係が「うまくいっていない」と相談も 佐藤さんと少女は2人の共通の地元・青森県で交際をはじめ、昨年4月に上京。同棲スタートからは1年も経っていないことになる。佐藤さんと親交があった職場関係者が証言する。 「優作さんは昨年4月からうちの建設会社で働き始めました。職場の先輩と一緒に釣りに行ったり、奄美や沖縄への社員旅行でも楽しそうにしている明るい子でした。先輩社員の家に集まる飲み会でも、率先して人形

    「他に好きな人ができたから」元交際相手の腹部を包丁で刺した少女が口にした“衝撃の一言”《江戸川区19歳少女が殺人容疑で逮捕》 | 文春オンライン
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    ROYGB 2022/12/19
  • 「地獄の門」と化したColabo騒動、東京都や国に問題はなかったのか | 文春オンライン

    一方、一般社団法人「Colabo(コラボ)」をめぐっては、そもそも委託事業を出したり補助金・助成金を支給したりする東京都や国に問題はなかったのか、という論点もあります。 来、男女平等参画などジェンダー系の活動支援は、東京都の中でも割と平穏な生活文化スポーツ局が担当しています。ところが、女性支援の中でもColaboほか4団体が事業委託を受ける若年被害女性等支援モデル事業などは、先に述べた通り東京都の福祉保健局が所管となります。(全2回の2回目/前編を読む) 東京都の対応に問題はなかったのか もともとは、東京都女性相談センターなど家庭問題を扱う公共セクションは福祉分野でも長年デリケートな扱いをされていたところ、行政では扱い切れない個別の問題が続発することを鑑み、昨今はコミュニティに近く現場に詳しいNPO/NGOや公益事業を行う社団法人などへの委託を進めるようになりました。また、政府も内閣府や

    「地獄の門」と化したColabo騒動、東京都や国に問題はなかったのか | 文春オンライン
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    ROYGB 2022/12/16
  • 仁藤夢乃さんとColaboをめぐる騒動、「本当の問題」は何だったのか | 文春オンライン

    仁藤夢乃さんと、彼女が代表理事を務める一般社団法人「Colabo(コラボ)」が話題になっていたので見物に行きました。炎上しているというよりは、油田のプラントから圧力調整の炎が上がって黒煙が出ている感じで、問題の構造上、消えない炎であるダルヴァザの『地獄の門』みたいな構造になっております。 あまりにも問題がややこしく、また方面が多岐に渡るため、一の記事では書き切れないでやんすということで、テーマ別の項目でダイジェスト感のある内容になることをお許しください。 要するに、この問題は何なのか? 火が付いた理由は、ネットではフェミニストとしても知られる活動家の仁藤夢乃さんが代表理事を務める一般社団法人「Colabo」が、東京都からの委託事業や交付金を受け取っていながら、都などに報告する活動計算書ほかの書面に不適切な仕訳の支払いがあることが発覚したことにあります。 これに対し、暇空茜さんという元ゲー

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    ROYGB 2022/12/16
    一緒に仕事をしたことが無いという指摘には、素直に認めるのか全ツッパするのかどっちかな。
  • 「パパ活より全然稼げます。ちょろいですよ」中国の通販サイトで買った服を10倍近い値段で売ってボロ儲け…インフルエンサーに大流行する“中国アパレル転売”の地獄 | 文春オンライン

    「パパ活より全然稼げます。ちょろいですよ」中国の通販サイトで買った服を10倍近い値段で売ってボロ儲け…インフルエンサーに大流行する“中国アパレル転売”の地獄

    「パパ活より全然稼げます。ちょろいですよ」中国の通販サイトで買った服を10倍近い値段で売ってボロ儲け…インフルエンサーに大流行する“中国アパレル転売”の地獄 | 文春オンライン
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    ROYGB 2022/12/12
    少し前は電子機器で問題になってたけど、それが衣類にも広がった感じかな。
  • 大阪駅の「性的広告」で再び燃え上がる論争の行方について | 文春オンライン

    先般、立憲民主党の前衆議院議員・尾辻かな子さんが、JR大阪駅の御堂筋口で「エッチな萌え絵広告」が大々的に展開されていたことに対して、Twitter上で苦言を呈しておられました。 JR大阪駅の御堂筋口。こんな広告が…。2022年の日、女性の性的なイラストが堂々と駅出口で広告になるのか…。 pic.twitter.com/nsNlJCMiEr — 尾辻かな子 (@otsujikanako) November 25, 2022 議論が繰り返される、広告における性的表現の問題 この手の論争は、とりわけ公共的な場所で「エロい絵を掲げるな」という論調のもと、寄せては返す波のように毎度問題視され議論になる性質のものであります。2019年には弁護士の太田啓子さんが、献血を設営する日赤十字社による「宇崎ちゃんは遊びたい!」との献血コラボキャンペーンを問題視し、胸が大きい萌えキャラが公共の場で起用されるの

    大阪駅の「性的広告」で再び燃え上がる論争の行方について | 文春オンライン
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    ROYGB 2022/12/02
    そういえば昔は普段はエロ映画を上映してる映画館が、夏休みなどは子供向け映画を上映してた。
  • 日本人の6人に1人は偏差値40以下、5人に1人しか役所の書類を申請できない…“見えない格差”をつくった知識社会のザンコク | 文春オンライン

    人の3人に1人は日語が読めない? 集団ですぐれた意思決定をするための条件は、人種、民族、国籍、宗教、性別、性的指向などが異なるメンバーを集める多様性と、その全員が一定以上の能力をもっていることだ。このふたつの条件を満たすと、多様な意見が「化学反応」を起こし、とてつもないイノベーションが生まれる可能性がある。 ところが、自然に生まれる集団ではこれとは逆のことが起こる。 ひとは生得的に、自分と似た者に惹かれる性質があるので、アメリカのような多文化社会では、人種や民族、宗教ごとにコミュニティがつくられるが、知能や学力で選別するようなことはない。知識社会は産業革命以降に成立したので、そんなグループ分けをする能は脳に埋め込まれていない。だからこそ有名大学やシリコンバレーのIT企業は、人為的な方法(入学試験や高報酬)で能力の高い者だけを集めているのだ。 その結果わたしたちは、なんの多様性もなく

    日本人の6人に1人は偏差値40以下、5人に1人しか役所の書類を申請できない…“見えない格差”をつくった知識社会のザンコク | 文春オンライン
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    ROYGB 2022/11/30
    最近は減ったけど昔は運転免許試験場の周囲に代書屋が沢山あった。役所の近所にもたいてい行政書士の事務所はある。
  • 「鮮血が地面に流れ、壁には血の飛沫が…」年末に起きた“ある殺人”…なぜ一家4人に死刑判決が下されたのか? | 文春オンライン

    冤罪事件はいまも絶えない。しかし、明治、大正、昭和戦前までは人権感覚がいまとは比べものにならないくらい乏しく、捜査で拷問や脅迫、強制なども行われ、多くの問題が生じた。今回取り上げるのも冤罪の疑いが濃い事件だが、内容はすさまじい。 新潟県の農家で年末、当主が惨殺されたが、その、長男、次男、義母の4人が起訴され、一審では全員に死刑判決が下された。控訴審では一転、長男の単独犯とされて他の3人は無罪に。長男は無実を訴えながら死刑に処された。 当時は大正デモクラシーの時代に入ろうとしていた半面、農村ではさまざまな活動を国家と結び付ける動きが進むなど、社会が大きく変わろうとしていた。事件の背景には何があり、事件は何を残したのか――。当時の新聞記事を適宜現代文に直し、文章を整理。今回も差別語、不快用語が登場するほか、敬称は省略する。 事件発生は1914(大正3)年12月30日朝。来なら当日の夕刊か翌

    「鮮血が地面に流れ、壁には血の飛沫が…」年末に起きた“ある殺人”…なぜ一家4人に死刑判決が下されたのか? | 文春オンライン
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    ROYGB 2022/11/29
  • 島根大で腎臓内科医が一斉退職へ 島根の腎臓医療が崩壊危機 | 文春オンライン

    腎臓専門医を育てた指導医の退職意向がきっかけ 島根県の腎臓内科医・A医師が語る。 「島根県は、20年ほど前までは県内に腎臓専門医が国内ワーストの9人しかいなかった。そんな状態から、1人の指導医が腎臓診療を進めて後進を育成。今年5月現在、島根県内の腎臓専門医は27人まで増えました。今の県内の腎臓専門医はほとんどがその先生の教え子なんです」 全国的に有名な医師の名は伊藤孝史氏(54)。1992年に広島大学医学部を卒業後、2005年に島根大病院に講師として着任した。日腎臓学会の幹事を務め、島根大病院では准教授として「ワーキング・イノベーションセンター」センター長も務めている。 「現在、島根大病院の腎臓内科には、伊藤医師を含めて7人の医師が所属しています。役職は、伊藤先生が『診療教授』で、2人が助教、ほかの4人は医科医員です」(同前) 伊藤孝史医師(島根大学地域医療学講座HPより) この伊藤医師

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    ROYGB 2022/11/12
  • 《観光バス横転》「豪腕で事業急拡大。数年前に渋谷の豪邸へ」やり手社長の“本当の評判”と逮捕運転手(26)が置かれていた“ブラックな環境” | 文春オンライン

    これらはバス運行会社「美杉観光バス」(埼玉県飯能市)のグーグルマップ上の口コミだ。同社の運転手がつい先日、バスの横転事故を起こし、同社の吉田典弘社長が会見を開く事態となった。 まずは事故を振り返ろう。 富士山ツアーでバス横転で死亡1人、重傷6人 10月13日午前11時50分ごろ、静岡県小山町の県道で観光バスが横転した。埼玉県西部を出発し富士山五合目まで行く日帰りツアーで、参加者34人と運転手と添乗員の計36人が乗っていた。制御不能となった大型バス横転の衝撃は凄まじかったのだろう、埼玉県入間市の枝川恵美子さん(74)が搬送先の病院で死亡が確認され、他にも6人の重傷者がでるという悲惨な事故となった。 静岡県警担当記者が解説する。 「県警は運転手の野口祐太容疑者(26)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)で現行犯逮捕しました。事故後に会見したツアーを企画した『クラブツーリズム』の酒井博社長によると

    《観光バス横転》「豪腕で事業急拡大。数年前に渋谷の豪邸へ」やり手社長の“本当の評判”と逮捕運転手(26)が置かれていた“ブラックな環境” | 文春オンライン
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    ROYGB 2022/10/22
  • 《観光バス横転》美杉観光バス元社員らが証言する“過酷すぎる労働環境”と“穴だらけの研修制度”「13連勤が月2回。1日19時間勤務のことも…」 | 文春オンライン

    続々と寄せられた観光バス業界からの「悲鳴」 「ろくな研修もなく現場で不安を感じた」 「勤務が過酷で4時間睡眠が続く」 「待遇が悪すぎて生活が苦しい。優秀な人ほどすぐに辞めてしまう」 文春オンライン取材班は、バスを運行していた「美杉観光バス」(埼玉県飯能市)の複数の関係者らにも取材。印象的だったのは、元社員らが「自分たちの経験と、会見で社長が話していた内容が全然違う」と口を揃えたことだ。 美杉観光バスでの家宅捜査 ©共同通信 事故発生当日、同社の吉田典弘社長はツアーを企画した「クラブツーリズム」の酒井博社長とともに記者会見を開き、運転手の勤務実態などについて語っている。 大手紙社会部記者が解説する。 「どこか他人事のようなクラツーの酒井社長とは対照的に、美杉観光の吉田社長は終始申し訳なさそうな態度でした。人命が失われているので当たり前ですが、記者の質問にはすべて答えていました。『運転手は真面

    《観光バス横転》美杉観光バス元社員らが証言する“過酷すぎる労働環境”と“穴だらけの研修制度”「13連勤が月2回。1日19時間勤務のことも…」 | 文春オンライン
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    ROYGB 2022/10/22
  • 「国葬反対の8割は大陸から」ツイート 小林貴虎県議は文鮮明葬儀の「実行委員」【文書入手】 | 文春オンライン

    自民党の三重県議会議員、小林貴虎氏(48)が、統一教会の創始者・文鮮明氏の葬儀の「実行委員」に名を連ねていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 統一教会との接点がたびたび指摘されていた 小林氏は先日、ツイッターで〈国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ている〉と発信。その根拠として、〈高市早苗先生が、政府の調査結果としてお伝えいただいた〉ともツイートし、物議を醸した。

    「国葬反対の8割は大陸から」ツイート 小林貴虎県議は文鮮明葬儀の「実行委員」【文書入手】 | 文春オンライン
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    ROYGB 2022/10/12
  • 「ポル・ポト兵が村人の腹を割くのを見た」神奈川の“ラブホ居抜き”カンボジア寺の憂鬱な午後 | 文春オンライン

    ラブホ街にはためくカンボジア国旗・仏教旗・日国旗 神奈川県の中心部、伊勢原市の善波峠を通る善波隧道(旧善波トンネル)付近は、ちょっとした怪奇スポットとして知られている。1965年に少年がバイク事故を起こして亡くなり、その後に遺族が「もう死なないで準一」と、かなり個性的な表現の立て看板を設置した。看板自体は1989年に撤去されたが、山奥のトンネルのたたずまいから、不気味な雰囲気を感じる人はなお多い。 いっぽう、トンネル付近の山肌には、別な意味で独特の雰囲気を放つエリアが存在する。それはラブホテル街だ。地方特有の広大な敷地に、かなり年季が入っていそうなラブホテルが集中しているのである。そしてこのエリアの坂を登っていくと──。いきなりカンボジア国旗・仏教旗・日国旗が仲良くはためいていた。

    「ポル・ポト兵が村人の腹を割くのを見た」神奈川の“ラブホ居抜き”カンボジア寺の憂鬱な午後 | 文春オンライン
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    ROYGB 2022/10/07
    母国に戻った人もいるのだろうけど、そのまま日本に定住した人もわりといるのか。
  • 西武・源田主将 元乃木坂妻「衛藤美彩」の中傷犯はライバルの妻だった | 週刊文春 電子版

    8月、首位争いの最中、チームメイトを前に「許せない」と涙ながらに訴える源田。彼ので元乃木坂46の衛藤はSNSで執拗に中傷を受けていた。裁判所への開示請求で判明した名前は――。 8月下旬、西武ライオンズはソフトバンクとの熾烈な首位争いの渦中にあった。選手やスタッフが一堂に会すミーティングは、熱気と緊張感が入り交じる。張り詰めた空気を打ち破ったのは、1人の選手から発せられた怒号だった。 「こんなことされて、許せないから!」 声の主は、源田壮亮(そうすけ)(29)。ゴールデングラブ賞を4年連続受賞しているパ・リーグ1の遊撃手だ。2020年以降、主将として“山賊打線”を束ねる源田は、チーム1、2を争う温厚な性格だが、この日ばかりは感情が火を噴いた。つぶらな瞳には悔し涙が溢れている。鬼気迫る表情を顔面蒼白で見つめていたのは、同じショートでレギュラーを狙う“ライバル”だった――。 4年連続パ・リーグ

    西武・源田主将 元乃木坂妻「衛藤美彩」の中傷犯はライバルの妻だった | 週刊文春 電子版
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    ROYGB 2022/09/21
    フィクションでありそうだと思ってしまった。「しょせん他人事ですから」でも同じマンションの住民が犯人。