ブックマーク / dog.w3m.jp (2)

  • 4次元の色彩: 4原色生物の色覚を考えてみよう

    [ 色覚テキスト Top ] [ テキスト版 ] 目次 前書き・1次元の場合 前書き 1次元の場合 2次元の場合 3次元の場合 4次元の場合 (a) 4次元の場合 (b) 4次元の場合 (c) 色の感じ方について 補足と注意 おわりに 前書き 前書き (1) 脊椎動物には大別して2種類の視細胞(光を吸収して電気信号に変換する神経細 胞)がある.一方は桿体と呼ばれ,夜間など暗い所で働く.他方は錐体と呼ばれ, 昼間などの明るい環境下で働く.わたしたちヒトの場合,錐体は3種類あり,そ れぞれL, M, S錐体(もしくは赤・緑・青錐体)と呼ばれる.錐体が3種類ある おかげで,わたしたちは光を色彩を伴って感じることができる.また錐体が3種 類あるため,私たちの色覚は,いわゆる「3原色」の特性を持つ. ※L, M, Sはそれぞれ long-, middle-, short- の頭文字で,L錐体が3つの

    ROYGB
    ROYGB 2010/03/06
  • Switch Pitch

    Switch Pitch は玩具のボールで、たざきさんが紹介してたので存在を知ったのだ。ポンと放り投げると色が変わってる!ってなモノなのですが、これがまた非常に良く出来ているのですよ。どのように振る舞うのかは、たざきさんが紹介してる動画を見ると良く分かります。わざわざ言うまでもないことですが、こういうモノを見ると分解したくなるのが人情ですね。 参考:Hal Tasaki's logW の、 5/12、 5/13、 5/15(いずれも 2008 年) 手の出演:大' 動作 まずは、緑の球の状態からオレンジの球になるまでの中間状態を連続写真でどうぞ。丸いパーツに注目すると、緑丸が球の中心へと沈み込んでいくにつれて、オレンジ丸が球の内部から浮かび上がってくるのが分かります。 これだと内部の状況が良く分からないので、オレンジ丸の周囲の涙形のパーツを3つ外してみました。緑の球の状態では、中央部分にオ

    ROYGB
    ROYGB 2008/05/28
    投げると色が変わるSwitch Pitchという玩具のボールの仕組みについて。
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