ブックマーク / gendai.net (10)

  • 日刊ゲンダイ|ほこ×たて放送倫理違反も…BPO見解に「違和感」と専門家

    昨年10月に放送が打ち切られたバラエティー番組「ほこ×たて」(フジテレビ系)が断罪された。1日、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が、「制作過程に重大な放送倫理違反があった」とする意見書を発表した。 「矛」と「盾」が勝負したらどうなるか――だれもが見てみたい“真剣勝負”を提供し、人気になった対決型バラエティー。ところが、昨年10月20日の放送は、戦ってもいない相手と戦ったように見せた。これを出演者が暴露し問題が発覚。BPOは「存在しなかった対決を作りだし、出演者や視聴者との約束を破った」と指摘した。 もっとも、BPOが考える“約束”は視聴者とずれているようだ。 意見書はバラエティー番組について、〈制作者と出演者が協力してある種の「虚構」を作り上げ、それに視聴者が安心して身をゆだね、楽しむ、という二重の了解の上に成り立つ〉と定義している。要するに、作り手も受け手も「虚

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    ROYGB 2014/04/03
  • 日刊ゲンダイ|スタバにユニクロも…「非正規の正社員化」に潜むカラクリ

    ユニクロが大胆な人事を打ち出した。国内の店舗で働くパートとアルバイトの合計約3万人のうち1万6000人を地域限定の正社員(R社員=リージョナル社員)にするというのだ。 高校や大学を卒業しても正規の仕事に就けず、やむなくアルバイトでしのぐ若者にとってはうれしそうな話だが、会社の狙いは何なのか。 ■人件費の圧縮に 「景気回復で、優秀な人材の採用が難しくなっています。一方、仕事とプライベートのバランスを考える風潮があり、地元に密着している若者が増えている。そんな状況の解決策がR社員です。地域限定でも年金や保険、有給休暇などの待遇は社員と同じ。短時間勤務など柔軟な勤務スタイルを採用します。短期のアルバイトを新規に採用すると採用や研修のコストが何度もかかる。R社員なら一度で済む。将来、店長になってアルバイト2、3人分の働きをすれば、長期的にみて人件費アップはそれほどでもないとみています」(広報

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    ROYGB 2014/03/26
  • 日刊ゲンダイ|ソチ五輪のエース高梨沙羅 報道陣激怒させた「焼き肉事件」

    今季W杯3連勝など、スキー女子ジャンプで無類の強さを誇る高梨沙羅(17)。そんな彼女の周辺で、「ある騒動」が起こったのが今夏のこと。高梨の父親や関係者から北海道のスキー担当記者らに次々と連絡が入った。 「ちょっと上川町(高梨の実家)の方に取材に来てくれないか。内容はこっち(上川町)で話す」 取材に関する公式リリースもなければ、内容に関しての説明も一切なし。これにテレビ、新聞のスキー担当記者らは「沙羅パパからの突然の連絡となれば、沙羅に何かあったはず。ケガかソチ五輪断念か、はたまた恋愛か」と色めき立ち、おのおのの取材予定をキャンセル。「我先に」と札幌から車で3時間以上かかる高梨の自宅近くの指定された焼き肉屋に向かった。 現地に集まった報道陣はおよそ30人。北海道でこれだけの報道陣が集まるのは異例のことだ。そこへ、高梨の父親が登場。固唾(かたず)をのんで見守るメディアを前に今回の「取材内

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    ROYGB 2014/02/13
  • 日刊ゲンダイ|ほこ×たて代替番組でも「捏造」発覚! フジテレビの貧すれば鈍す…

    ヤラセが発覚した「ほこ×たて」の「当面の放送自粛」を発表したフジテレビ。27日は代替番組「美川・はるな愛のぶらり旅 長瀞へSL列車で行っちゃいました。松茸もあるヨSP」を放送した。が、このノンキな旅番組でも捏造(ねつぞう)が存在していたことが分かった。 問題のシーンは、はるな愛(41)と美川憲一(67)の2人がSL列車に揺られながら車窓を眺める場面から始まる。美川が「絵に出てきそう」と言って景色を眺めると、場面は2人が向かい合って座るシーンから窓の外の景色へ切り替わった。その瞬間、外には「右側通行」で走る自動車が……。そこに美川の「自然が壊されてなくていいわねえ」という声が入ってくる。ロケは埼玉の長瀞なのに、なぜ車が右側通行なのか。カラクリは画面の反転だった。 フジテレビ広報部はこう説明する。 「あの風景は(SL)列車の中から撮影したんですが、反対側の窓から撮ったため、出演者が映った

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    ROYGB 2013/10/30
  • ゲンダイネット

    <かばん、財布から指紋が出ず…> みのもんたの次男の事件のあらましはシンプルだが、実は“謎”だらけだ。 御法川雄斗容疑者(31)は、酒に酔って路上で寝ていた男性のかばんから財布を盗み、中にあったキャッシュカードを使って東京・新橋のコンビニで現金を不正に引き出そうとした――大方の見立てはこうだ。 「ところが、男性のかばんからも財布からも、御法川の指紋は出ていません。仮に御法川が窃盗の“プロ”で、指紋が付かないように盗んだとします。そこまで周到な男がですよ、コンビニの防犯カメラに素顔がバッチリ写るようなヘマをするでしょうか?」(捜査事情通) 御法川は「高校時代から手癖が悪くて、何度も父親にもみ消してもらっていた」(知人)なんてウワサ話もあるが、もし常習だったら財布から現金だけを抜き取り、さっさと逃走するはず。暗証番号が分からない他人のカードを使って、コンビニで現金を引き出すなんて危ない

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    ROYGB 2013/09/17
    逮捕容疑はカードの不正使用で、防犯カメラの映像もあるのでその点については疑いが強い。カードには名前が書いてあるのに自分のだと思ったというのも少し疑わしい。http://mainichi.jp/select/news/20130911k0000e040161000c.html
  • 原哲夫サイドが語った 紀子夫人「事実婚」騒動の真相

    作家やブロガーとして知られるヨシナガ氏が(吉永龍樹氏=34)が6月30日、「北斗の拳」で知られる漫画家の原哲夫氏(51)の・紀子さんと結婚したと発表し、物議を醸した問題が新展開だ。 当初、ヨシナガ氏が「人なので事実婚です」と説明したことでネット上は騒然となったが、“寝取られた夫”のレッテルを貼られてしまった原哲夫氏が2日に代理人の弁護士を通じ、「事実でない」と完全否定したことが報じられた。 さらに、ヨシナガ氏が一転、同日夜のツイッターで「今回の件では大変お騒がせして申し訳ありませんでした。事実婚という言葉は誤用になります」と書き込んだことで、ネット上は再び混乱。「だったら、略奪愛なのかよ」などといった書き込みが相次いでいた。 確かに、これでは謎が深まるばかり。そもそも紀子さんが当に原哲夫氏のなのかを含め、夫婦仲も気になる。そこで原哲夫氏に問い合わせると、マネジメントするコアミ

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    ROYGB 2013/07/04
  • ゲンダイネット

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    ROYGB 2013/05/26
    “税金返せ! 猪瀬知事また夫婦で豪華海外出張”
  • 持病再発?安倍首相 連日の予算委トイレ中座 - ゲンダイネット

    長時間の国会質疑はやはり酷だったか。先週から国会論戦が格的にスタートした途端、安倍首相の体調を不安視する声が大きくなっている。 12日の予算委員会。質疑の途中で突然、安倍が席を立って委員会室から出ていってしまったのだ。 「あれ? 総理がおられないんですが……」 定数削減と行革について質問中だった民主党の後藤祐一議員はすっとんきょうな声を上げ、困惑顔でこう続けた。 「ここで総理に聞こうと思っていたのですが、トイレに行かれているようですので……。(代わりに)行革大臣におうかがいします」 あと3分も待てば、後藤の質問は終わったのに、それすら待てないほど安倍はトイレに行きたかったのか。 先週金曜日の予算委でも、みんなの党の江田憲司幹事長が質問している最中に、トイレに行くため退席し、10分近く委員会室に戻ってこなかった。 「普通は休憩時間に行くものだし、他の大臣への質問が続くタイミン

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    ROYGB 2013/02/13
  • 夏目三久 石もて追われた「古巣返り咲き」舞台裏 ゲンダイネット

    フリーアナウンサーの夏目三久(28)が「真相報道バンキシャ!」(日テレビ)の新キャスターに抜擢されて話題になっている。 産休に入る鈴江奈々アナ(32)の後任で登場は4月から。2011年1月まで同局に在籍していただけに、古巣復帰は自然な流れに見える。が、「ウチは深刻な人材難で、夏目に頭を下げるしかなかったのです」というのは、日テレ関係者だ。こう続ける。 「実は、初めに声をかけたのは同じ元日テレの西尾由佳理でした。ところが、西尾は4月からフジテレビ『知りたがり!』の後継番組のキャスターに内定していた。局アナは鈴江だけでなく、石田(旧姓・葉山)エレーヌも産休中だし、情報番組を任せられるのがいない。そこで夏目に白羽の矢が立ったのです」 しかし、夏目にとって古巣でレギュラーを持つのは複雑な心境のはず。 「退社のきっかけは夏目自身のスキャンダル。写真週刊誌に当時交際していた広告代理店勤務の彼

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    ROYGB 2013/01/31
  • フザケるな!石原 都知事時代は勤務平均59分 時給13万円 - ゲンダイネット

    29日、石原慎太郎(80)の辞職に伴う都知事選の日程が決まった。告示は11月29日、投開票は12月16日。前回選挙から、たった1年8カ月で、老害知事の突然の「都政ブン投げ」のため、知事選に再び支出される税金は約50億円にも上る。全くフザケた話だが、石原の税金ムダ遣いはこれだけじゃない。そもそも、高額報酬に見合うほど働いていないのだ。 石原の08年11月~09年10月の「知事日程表」を見ると、驚きの勤務の実態が浮かび上がる。石原が都庁に姿を見せるのは1週間のうち、「2~3日」だけ。1日の平均執務時間を計算したところ、たったの「59分」だった。これらは、都政問題に詳しいジャーナリストの田中稔、野田峯雄の両氏が2年前に分析した結果で、石原が登庁していたのは月に多くて15日程度。つまり、1カ月の平均執務時間は約15時間しかない。 「知事報酬は、ボーナスも含めて年間約2400万円だから、月給約2

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    ROYGB 2012/10/31
    都知事の退職と選挙による多額の税金使用への批判を読むと、じゃあ辞めない方がよかったんだ、とか思ってしまう。
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