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韓国も海に恥ずかしいものを捨てていた時期があった【コラム】 1988年から27年間、毎年600万トンを投棄 福島汚染水の放流は不愉快なことだが、「安全」という国際判定が出たら隣国の事情に理解も示すべき ▲英オックスフォード大学名誉教授ウェード・アリソン氏。/写真=ニュース1 少し前に韓国を訪れたオックスフォード大学名誉教授のウェード・アリソン氏は「処理を経た汚染水であれば1リットル、いや10リットルでも飲める」と語った。生涯にわたり放射線を研究してきた80代の老学者だ。福島の放流水は健康にとって脅威ではないという、心のこもった忠告だったのだろう。彼の著書『Nuclear is for Life: A Cultural Revolution』(2015)は、放射能への恐怖が過剰だったことを立証する研究の紹介でぎっしり埋まっている。 その中の一つは、放射線治療に成功したがん患者5000人の疫学
【独自】北朝鮮「福島沖に怪魚出現、奇形児出生デマを流せ」…韓国内のスパイ組織に反日感情刺激を指示 ▲「自主統一民衆前衛」のメンバーら。/写真=聯合ニュース 北朝鮮工作員とひそかに連絡を取り北朝鮮の指令を受けて活動した、いわゆる「昌原スパイ団」、自主統一民衆前衛(自統)のメンバーが、北朝鮮から「反日感情」をあおって闘争せよという指令を受けていたことが23日に判明した。 【写真】尹美香議員ら、ソウル都心で「福島放射性汚染水放流計画撤回要求」パフォーマンス 特に北朝鮮は、自統に「世論流布チームは福島沖で怪魚出現、奇形児出生といったデマをインターネットで大量にばらまき、社会的反感と不安感を増幅させよ」など、「反日感情」を刺激するよう具体的な指令を下していたことが明らかになった。 本紙の取材を総合すると、自統の総責任者のファン被告は2019年7月、組織員のソン被告と共に北朝鮮の文化交流局が下達した(
接種率90%の韓国、なぜ新型コロナ重症者は連日最多更新なのか 重症者475人…「3大悪材料重なったせい」 ▲12日午前、新型コロナ拠点専門病院の博愛病院(京畿道平沢市)で、対応に当たる医療従事者たち。写真=2021.11.12. NEWSIS 12日午前0時時点で全国の病院の重症者用病室に入院している新型コロナウイルス感染者は475人で、三日連続で最多数を更新した。「段階的な日常生活回復」(ウィズコロナ)の局面で最も重要な防疫指標は、病床と医療従事者を投入しなければならない重症者の数だが、この指標に連日赤ランプがともっているのだ。 3カ月間で感染者が2万6000人から200人に激減…日本の「コロナ・ミステリー」 ■「3大悪材料重なり重症者が急増」 現在、韓国の新型コロナワクチン接種完了率は全国民の77.6%、18歳以上の成人基準では90%に達する。ワクチン接種率がこれほど高いのにもかかわら
娘を米音大に留学させた尹美香夫妻、所得税は5年間で約56万円 夫婦それぞれの年収はわずか2500万ウォン(約220万円)ほど 「留学費用の出所を明確にせよ」と求める声が出始める 尹当選人「全額奨学金がもらえる大学に行った」 慰安婦被害者女性らを支援する団体を自認してきた正義記憶連帯(正義連)の元代表・尹美香(ユン・ミヒャン)共に市民党当選人について「財産、納税申告がおかしい」との疑惑が10日に持ち上がった。慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)氏は正義連について「利用された」と批判している。尹当選人の娘は現在、米国の名門大学に留学中だ。ところが尹当選人夫妻は1年の所得税として100万ウォン(約8万7000円)を少し上回る額しか申告していない。この事実が伝えられると「留学資金をどうやって工面したのか」との指摘が相次いで出始めたのだ。 尹当選人は4・15総選挙を前に夫のキム氏と共に中央選挙管理委員
日本は後方へ下がり米国が前面に、ブーメランで帰って来たGSOMIA破棄 今年8月22日に韓国大統領府が破棄を発表した韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は11月23日をもって正式に終了する。韓国政府がこの決定を覆し、その効力を延長できる期限まで一カ月も残っていないのだ。韓米日三角協力を重視してきた米国政府が韓国政府にさまざまな方面から圧力を加えているのはそのためだ。 米国務省のスティルウェル次官補(東アジア・太平洋担当)は26日「GSOMIAは韓米日の安全保障にとって非常に大きな意義がある」「GSOMIAに戻ることを韓国に促したい」と述べた。来月5日に来韓予定のスティルウェル氏は「経済的な課題が安全保障に影響を及ぼしてはならない」ともくぎを刺した。今年7月に日本は韓国に対する輸出規制強化を発表したが、これを理由に韓国が8月にGSOMIA破棄を決めたことに根本的な疑問を呈したのだ。さらに
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