銅大 on Twitter: "無重力飛翔系武術。戦いの中で、自分があさっての方向に飛んでいった場合に備え、ヨーヨーのような道具か、フック付きのワイヤーを常備してそうです。これはもうスペース忍者と呼べます。ティモシイ・ザーンの『ブラックカラー』だ。"
無重力飛翔系武術。戦いの中で、自分があさっての方向に飛んでいった場合に備え、ヨーヨーのような道具か、フック付きのワイヤーを常備してそうです。これはもうスペース忍者と呼べます。ティモシイ・ザーンの『ブラックカラー』だ。
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https://twitter.com/bakagane/status/1576415164668137472
銅大 on Twitter: "異世界トイレをどうするかは頭の体操として楽しく、私は大好きなのです。今から３０年以上前、最初に赤箱Ｄ＆Ｄを買ってシナリオ（ダンジョン）を作る時に考えたのが、「冒険者が排泄したくなったり、住んでる連中が排泄する場合にはどうするのか」ですし。 迷宮物件。トイレあり。風呂なし。"
https://twitter.com/bakagane/status/1544225880943529986
https://twitter.com/bakagane/status/1537338260879732736
銅大 on Twitter: "子供のころ、歴史の本に出てくる「僧兵」の存在がとても不思議でした。子供にとって寺はお墓がある静かなところでしたから、荒々しい武者とのイメージがあわず。 大人になって、中世の寺は金融や物流のハブとしての役割も果たしており、ウシジマくん程度の武力は必要と知ってなるほどと。"
銅大 on Twitter: "２００年後くらいに天才科学者が 「ついに核融合炉が完成しました！」と大々的に発表し、プレスリリースを読むと 「空間圧縮技術を利用し、恒星中心と同じ環境を整え」みたいなことが書いてあって、すでに他の方法でエネルギー問題を解決していた地球文明には何の役にもたたないとか、とてもＳＦ。"
銅大 on Twitter: "@cnn_co_jp 残念ながら、ＩＳＳは軌道が低いので、数世紀くらい放置して廃墟となった景観を楽しむという楽しみを味わうわけにはいきませぬ。 ニール・Ｒ・ジョーンズの『ジェイムスン教授』は、教授の棺桶はロケットで打ち上げられた後… https://t.co/TUpcZArurn"
銅大 on Twitter: "位置エネルギー天然水の話題がＴＬに。どこでもドアぽいのを使って、気圧差で風力発電するネタを思い出します。あろひろしさんだったかしら。地獄の火力発電は竹本泉さんだったはず。 水力発電が典型ですが、高低差があれば、なんとかしてエネルギーを引き出そうとするのがホモのサピエンスさんです。"
銅大 on Twitter: "あと通信速度によっては、人類社会の安定度が問題になるかもしれません。返信が届くまで数百年とか数千年とかになると、人類の知る社会体制では、維持できそうにないです。昔ですと、星野之宣さんの『はるかなる朝』的な、レーザー通信機の灯台守がいて「お前だけは目覚めさせたくなかった」やるヤツ。"
銅大 on Twitter: "ＲＴ言及：いい具合に気持ち悪いですね。眼球が動く系というと、ノウン・スペースシリーズのパペッティア人を連想します。両手に目と口がついてて、三本足のあいつですよ。"
銅大 on Twitter: "忍者ＳＦというと『ブラックカラー』（ティモシイ・ザーン）がありますが、あれも本来は伝承でしかない忍者の技を、科学の力で無理矢理に実現していたように思います。そこから逆に考えると、「伝承にあるんだから物理法則をいかに捻じ曲げようが事実にできる」fateの英霊システム、超すごい。"
銅大 on Twitter: "未来のアンノ・モジュールが作ってくれるシン・ローダンがどんな本か頭の中で「読んだ気分」で妄想しているのですが、“地球替え玉作戦”をクライマックスに据えた上で、しかも替え玉がバレて本物の地球に大艦隊が押し寄せてくる絶望感たるや、とん… https://t.co/ZsCtAZlDkF"
銅大 on Twitter: "ディストピア飯。方向性としては Ａ）食べたいものが食べられないから違うものを食べる系 Ｂ）他者にはマズいor食べてはならぬものをおいしそうに食べる系 とがあります。核戦争や宇宙進出など、背景世界側に原因があるとディストピアっぽさが増します。"
銅大 on Twitter: "ＳＦ漫画の傑作として有名なミノタウロスの皿。読み直して感心するのが情動面での主人公の孤立ぶりです。中途半端に主人公の情動が伝わると、読者によって印象がバラけるのですが、これほど徹底するとすごくスッキリする。 >ミノタウロスの皿（藤… https://t.co/bTioGd1VfZ"
銅大 on Twitter: "間違っている相手を、ただ論破すればよいというものではなく、面子を潰さず、しこりを残さず、いかにも相手が自分で思いついて決断したかのように誘導するノウハウを発達させておきませんと、相手の「いつか、お前が溺れてる時に、足で水をバチャバチャしてやる」決意ばかりが高くなるものです。"
銅大 on Twitter: "『PUIPUIモルカー』の話題が我がＴＬを流れておりますが、自動運転する自動車って、乗ってる人の側からすると、機械であってもペットとか家族とかの感覚で車に接するようになって、モルカーの社会っぽくなるかもしれません。アシモフの『サリーは我が恋人』ですよ。"
銅大 on Twitter: "転生してファンタジー世界だと思っていたら、リュウグウみたいな小惑星だったりすると、いろいろと楽しげではあります。人間だと死ぬので、真空適応した太陽光発電するクモみたいな生物に転生し、小惑星の上を細い足でゆったり歩いて、太陽の面で甲羅干しする生活。ちょっと憧れぬでもありません。"
銅大 on Twitter: "E.E.スミス『レンズマン』における軍事能力を保有した銀河パトロールも、陸海空軍のいずれもモデルとしない組織です。指揮官に相当するレンズマンがいる以外は、種族ごとに異なる組織が連合してできてる。地球文明圏だと、警察などの治安維持系の組織と縁が深いようですね。"
銅大 on Twitter: "ＳＦで人間の品種改良というとラリイ・ニーヴンのノウンスペースシリーズに出てきた「ティーラ・ブラウンの幸運の遺伝子」は、愉快な（そしてたいへん疑わしい）ネタでした。産児制限が続く地球で、出産許可のくじ引きを延々と続けることで、くじに当たり続ける＝幸運な血筋が誕生するというものです。"