世界観と世界設定の話。 講師の時はこんな風に言ってたなぁ。 同じ「特殊なギミックのないリアルな現代日本準拠の医者モノ」という点で『白い巨塔』と『Dr.コトー』に「世界設定」の差違はないが「世界観」は大きく異なる。
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "世界観と世界設定の話。 講師の時はこんな風に言ってたなぁ。 同じ「特殊なギミックのないリアルな現代日本準拠の医者モノ」という点で『白い巨塔』と『Dr.コトー』に「世界設定」の差違はないが「世界観」は大きく異なる。"
世界観と世界設定の話。 講師の時はこんな風に言ってたなぁ。 同じ「特殊なギミックのないリアルな現代日本準拠の医者モノ」という点で『白い巨塔』と『Dr.コトー』に「世界設定」の差違はないが「世界観」は大きく異なる。
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "『ヤマト』の要素はほかの作品（『ガイキング』『ダンガード』など）に部分的に継承されたものの、松本ラインの『ハーロック』など、西崎ラインの『ブルーノア』以外では後継されなかった。ジャンル化しなかったから『ヤマト』そのものを繰り返すし… https://t.co/6k1xd2xfIn"
『ヤマト』の要素はほかの作品（『ガイキング』『ダンガード』など）に部分的に継承されたものの、松本ラインの『ハーロック』など、西崎ラインの『ブルーノア』以外では後継されなかった。ジャンル化しなかったから『ヤマト』そのものを繰り返すし… https://t.co/6k1xd2xfIn
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葛西伸哉 ラノベ作家さんはTwitterを使っています: 「敢えて悪趣味な言い方をすると「我が子に、親に見せられるか」式の批判というのは「家族は絶対的に尊く、構成員個々人の価値観よりも道徳的一体感が優先。そういう家族を形成するのが真人間」という《偏見》であり、カルトがハッキングするセキュリティホール丸出し。」 / Twitter
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "何度か言ってるけど、ワシが「狭義のライトノベル」のスタートラインにしてるのはファンタジアとスニーカーの創刊。 その状況を作り出した「前史」のキーパーソンが高千穂・新井・笹本（＋藤川桂介）。 https://t.co/QUudZaeaIr"
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "「異世界の知識や常識しか持たない視点人物」が「自分の世界の特徴」「読者・作者の現実世界には存在するが、物語内にはないもの」を認識する事はあり得ないのよね。 （私は「グインサーガのウマ問題」という用語はこっちの文脈で用いる）"