-目次-1. 出品者負担でどれほど違うのか2. 送料が出品者負担の割合3. まとめと、送料は出品者負担で出すべくかどうかの個人的に見解 2018年10月中旬からヤフオクは、ヤフネコパックとゆうぱけっと&ゆうパックにおいて送料を出品者負担に指定すると、通常料金より安くなるというサービスを開始しました。通常料金との差額分はヤフオク側が負担するわけですから、ヤフオクとしては送料を落札者負担から出品者負担に持っていきたいと意図があることは明確です。 ライバルであるメルカリは、出品者負担の商品が大半ですが、落札者負担=着払いとなるので、ヤフオクの落札者負担とは意味は違います。ヤフオクの落札者負担(着払いを除く)は、落札額に送料を足した額を出品者に支払うのであって、どちらの負担にしても最終的に払う額と手間はメルカリと違ってさして変わらないシステムとなっています。 それから二ヶ月が経ちました。サービス開