1994年にスーパーファミコン用ソフトとしてスクウェア(現スクウェア・エニックス)が「ファイナルファンタジー6」(FF6)を発売して、24年。2月に「シドタイマー」という大バグが見つかり大きな話題となりましたが(関連記事)、これを応用したさらなるとんでもないバグが見つかってしまいました。 バグの内容は、「ストーリー進行を大幅に無視して魔大陸浮遊イベントまで飛ばせる」というもの。バグの発見者は、もはや言うまでもなく「エディ」さんでした。また崩壊させてしまったのか……。 「エディ」さんは、2010年と比較的最近になって「FF6」をプレイし始めたやりこみプレイヤー(関連記事)。しかしながら、今まで見つかっていなかったさまざまなバグを新たに発見し、バグを利用した極限やりこみ動画を現在進行で多数作成しています。 そんな「エディ」さんが新たに発見したバグの名は、暫定的に“テント回避”と命名。地味な名前