2018年8月16日のブックマーク (2件)

  • 3Dプリンターを使って人工の胎盤を作成することに成功

    人間の体にかならずあるへそは、かつて胎児だった頃に母親と物理的につながっていた証です。胎児は母親の子宮内にある「胎盤」から酸素や栄養分を、へその緒を通じて受け取ります。この胎盤を3Dナノプリンターと生体高分子で再現した「人工胎盤」の作成に成功したと、ウィーン工科大学が報告しています。 Technische Universität Wien : Die künstliche Plazenta im Labor https://www.tuwien.ac.at/en/news/news_detail/article/126119/ 胎盤は母体と胎児をつなぐ器官で、酸素・栄養分や二酸化炭素・老廃物をやりとりします。人間の胎盤を直接調査することは胎児の命にも関わるため、母と子の間でどういうプロセスで物質の交換がなされているのかや、人間の胎盤の透過性は今もなお完全には明らかになっていません。 例えば

    3Dプリンターを使って人工の胎盤を作成することに成功
    RabbitBit
    RabbitBit 2018/08/16
  • VR/ARの標準規格目指す「OpenXR」導入始まる

    VR/ARの標準規格目指す「OpenXR」導入始まる クロノス・グループはバンクーバーで開催中のSIGGRAPH 2018にて、VRやARの標準規格「OpenXR」のデモを初めて公開します。 デバイス・アプリ間の仕様標準化の取組 「OpenXR」は様々なVR/ARプラットフォームでのデバイス・アプリ間の仕様を標準化する取組で、関連企業から構成される共同組織クロノス・グループにより、2016年末から策定が進められています。クロノス・グループはこれまで、グラフィックスAPIであるOpenGLやVulkanなどを策定してきました。 下図のように仕様が標準化されていない現状では、エンドユーザーにとって個々のデバイスの導入コストがかかります。 しかし「OpenXR」により標準化が進めば、アプリケーションデベロッパーはコードの書換なしにより広い市場にリーチできます。またデバイスメーカーはどのランタイム

    VR/ARの標準規格目指す「OpenXR」導入始まる
    RabbitBit
    RabbitBit 2018/08/16
    妥当な流れ。