やっぱりインストールは面倒くさかった。大量の依存モジュールのほとんどは、Web 系でモダンな Perl 開発をしている環境なら入っているであろう定番モジュールなんだろうと思うけど、さっき CPAN を設定したような人にはきつい。インストールの簡単さのためには車輪を四角く再発明するような (←妄想) KENT 神の偉大さがちょっとだけわかった。 CPAN のインターフェースが、ちょうど昔の Linux のインストーラみたいに中途半端にインタラクティブなので、時間がかかりそうだと目を離していると yes/no とか入力待ちで止まっているのも困る。 こまごまとしたところ: LWP と Net::FTP がタイムアウトするのに、その後の wget だとすごく速いのは FTP_PASSIVE=1 perl -MCPAN ... で解決。 tarball は ~/.cpan/build に展開されるの