2009年7月10日のブックマーク (1件)

  • 35ブックスは成功するのか? 出版、書店業界の未来を考える

    著者プロフィール:池田智子(いけだ・ともこ) イーフェニックス代表取締役社長。LinuxからWindowsMacなどのシステム開発及び販売、書籍の作成、プロデュースなどを行う。ノンフィクション作家でもある。 1997年に4600社ほどあった出版社がついに今年4000社を切り、新規創業する出版社も1ケタになったそうだ。原油価格急騰が2008年度にはあり、紙の値段は上がった後戻らなかった。かくして、書店への配数が減り、種類が増え、値段が上がるという現象が起き、「自転車操業」ならぬ「オートバイ操業」に陥っていると指摘する人もいる。 編集者も月に3冊も担当すればよかったのが、気が付けば5冊となり、出版決定の決裁も以前より多くのハンコをもらわなければいけないようになった。 そうした中、出版8社(筑摩書房、河出書房新社、平凡社、青弓社、中央公論新社、二玄社、早川書房、ポット出版)は通常22~23%

    35ブックスは成功するのか? 出版、書店業界の未来を考える
    Rashita
    Rashita 2009/07/10
    業界にも変化が必要だし、業界自身がそれを認識しているのは第一歩