2013年11月21日のブックマーク (1件)

  • 「技術的失業」について ー テクノロジー崇拝が資本主義を不安定化する?

    テクノロジーが雇用を奪う? 2011年にアメリカで『機械との競争(Race Against the Machine)』というが出版され、2013年に日語にも翻訳されて少し話題になりました。情報技術をはじめとする近年のテクノロジーが、これまで人間が担っていた仕事をかつてない勢いで代替しつつあり、すでに雇用にネガティブな影響を与えていて、かつこれからも与え続けるであろうと論じた書籍です。[*1] 書の著者たちはアメリカ経済に関する基的な統計データを比較して、企業の利益やGDPが伸びているにもかかわらず雇用が落ち込んだままであることや[*2]、労働生産性とGDPの伸びが90年代までは雇用や家計所得と連動していたのに、2000年代に入ると乖離し始めて、雇用と所得は伸び悩んでいること[*3]などを示し、これらの背景には、グローバル化による賃金抑制圧力と並んで「テクノロジーによる仕事の代替」が

    「技術的失業」について ー テクノロジー崇拝が資本主義を不安定化する?
    Raxel-Co-WecT583
    Raxel-Co-WecT583 2013/11/21
    具体性が弱い。ナゼ新しい技術が新しい雇用を生むのか、またそれはどのように生まれるのが書いていない。 技術が発展しても、皆に仕事あるよって言いたいんやろうけど、そうは思えないな。数字で見せてほしい。