2009年8月25日のブックマーク (2件)

  • リベラル・デモクラシーと神権政治 - 東京大学出版会

    宗教対立に絡んだ紛争が多発し,原理主義が活発化する現在,政治と宗教をめぐる問題をどう捉えるか.スピノザを軸にホッブズ,マルクス,レオ・シュトラウスらをたどりながら,「リベラル・デモクラシーの政治体制」と「啓示による政治体制」との接合を探ってきた思想の系譜を明らかにする.年2月に急逝した著者の遺作. はじめに 第I部 リベラル・デモクラシーに内在する宗教の問題 第一章 グローバルなリベラル・デモクラシーとヴァイマールの亡霊 ――現代アメリカにおけるレオ・シュトラウスの浮上は何を物語るのか? 第二章 同化主義とシオニズムのはざま――レオ・シュトラウスとスピノザの背反と交錯 第II部 近世・近代における政治・理性・啓示の関係 第三章 西欧近世における開放的共存の思考様式――スピノザにおける神権政治と民主政 第四章 古典主義時代における歴史の概念と政治神学 ――聖書解釈におけるホッブズとスピノザ

    Raz
    Raz 2009/08/25
    柴田寿子さんの遺作.
  • テキストエディタの使い方の個人差

    非常にしょーもない事に気づいた。 会社のPCにはデフォでレジスト済みの秀丸がインストールされてあるので、社内の大概の人はテキストファイルは秀丸を使って編集している。 その中で気付いたのが、テキストを打ち込んでいる際に、末端に改行を2、3ほど入れておく人とそうでない人がいるのだ。つまり、まっさらな「無題」を開いて最初に改行キーを2、3回叩いてから文字を打ち込み始めるかどうか、という違いである。 感覚的には前者が多いかな、といった感じがする。だが私が観察した人のうちの多くは前者か後者どちらかのスタイルで固定されており、その日の気分とかで変化するという事は殆どなかった。 この差は一体何なのか?それを考えているうちに一日が終わった。仕事しろよ俺。

    テキストエディタの使い方の個人差
    Raz
    Raz 2009/08/25
    テキストの末端に改行を2,3ほど入れるか否か