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Anonymousdiaryとbookに関するRe-KAmのブックマーク (5)

  • 早川書房のkindle1,500点半額セールで俺が買う/買わない本の話

    早川書房のkindle1,500点以上半額を受けて、Amazonのリストから俺の興味のあるものをリストアップしたから、みんな見るとよい。 全部購入したいところだけども(全部買っても、たぶん1万円強に収まりそう。お得)、当の俺が何しろ吝嗇なので、気になったものは、まず図書館で検索 → 人気のため多量の順番待ち、もしくはそもそも在架なし、の場合にだけ、購入することにする。 … 『息吹』 おそらく、今回の目玉の一つだろう。『あなたの人生の物語(映画題名『メッセージ』)』を書いたテッド・チャンの作品集。 試しに図書館で検索したところ、予約待ちではあるものの待てないほどではない。ということでいきなりだけど購入×。 ちなみに、同氏の『あなたの人生の物語』はボルヘスの幻想小説にロードムービーを掛け合わせたみたいな素敵な雰囲気の作品が多くて良かった。おすすめ。 … 『ザリガニの鳴くところ』 今回の目玉その

    早川書房のkindle1,500点半額セールで俺が買う/買わない本の話
    Re-KAm
    Re-KAm 2021/06/14
    禅とオートバイは気になってる。ありがたいブックリストだ
  • ミーハーが選ぶ!光文社古典新訳文庫で面白い本ベストテン

    http://anond.hatelabo.jp/20160904033715 選定基準は ・読みやすい ・有名で、他の映画に出てきがち ・他文庫の訳よりおすすめ ①カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー(訳:亀山郁夫) ド名作。読んでおくと伊坂幸太郎の『陽気なギャングが地球を回す』がもっと楽しい。 ②幼年期の終わり クラーク(訳:池田真紀子) 早く来てくれオーバーロード。 ③永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編カント(訳:中山元) NHKの「100分de名著」で取り上げられて改めて脚光。 ④とともに去りぬ ロダーリ(訳:関口英子) 「邦初訳」作品。古典新訳文庫ならでは。イタリアっぽいユーモア。 ⑤マダム・エドワルダ/目玉の話 バタイユ(訳:中条省平) エログロ。 ⑥故郷/阿Q正伝 魯迅(訳:藤井省三) 『藤野先生』も『狂人日記』も入っていてお得。訳者の村上春樹と中国の関係について

    ミーハーが選ぶ!光文社古典新訳文庫で面白い本ベストテン
    Re-KAm
    Re-KAm 2016/09/05
    これでミーハーなのか……
  • クソ雑魚ナメクジでも読める! 古典新訳文庫で面白い本ベストテン

    http://anond.hatelabo.jp/20160903194513 選定基準は ・他文庫で手に入りにくい ・重厚長大な作品は避ける(つまりロシア文学は大概除外) ・ジャンル小説寄りだったり、わりとライトに愉しめる感じのやつ 順不同 ・デュレンマット『失脚/巫女の死 デュレンマット傑作選』 脚家・ミステリ作家として有名なデュレンマットの粋が収められた傑作選。 デュレンマット独特のケレン味の効いたツイストは、高度な格ミステリに馴れた現代の読者にも新鮮な驚きをもたらす。 ちなみに「巫女の死」は『オイディプス王』をベースにしているが、文庫で『オイディプス王』は出されていない。すなおに岩波で読んでおこう。 ・ウォー『ご遺体』 第二次大戦前後の暮れゆくイギリス貴族やイギリス男性の生態を皮肉たっぷりに描くユーモア作家イーヴリン・ウォー、その傑作の一。 セレブが利用する葬儀社兼霊園で働く

    クソ雑魚ナメクジでも読める! 古典新訳文庫で面白い本ベストテン
  • ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊

    「隣の家の少女」 ジャック ケッチャム 「黒死館殺人事件」 小栗虫太郎「異邦人」 カミュ「果心居士の幻術」 司馬遼太郎「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年」 宮崎学「存在の耐えられない軽さ」 ミラン・クンデラ「ドグラマグラ」 夢野久作「檸檬」 梶井基次郎「大製鉄所―橋雄介小説集」 橋雄介「ローダン・シリーズ<1>大宇宙を継ぐ者」 K・H・シェール,クラーク・ダールトン「十角館の殺人」 綾辻行人「豹頭の仮面」 栗薫「魔が堕ちる夜―デーモニックプリンセス 二次元ドリームノベルズ」 謡堂笹弘 「車輪の下」 ヘッセ「玩具修理者」 小林泰三「罪と罰」 ドストエフスキー「封神演義」 安能務訳「江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼」 江戸川乱歩「赤い影法師」 柴田錬三郎「ファウスト」 ゲーテ「老人と海」 ヘミングウェイ「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン「EGコンバット」 秋山瑞人「蝿の王」 ウィリ

    ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊
    Re-KAm
    Re-KAm 2015/12/31
    そんな読書家でもないんでなんとも言えないけど、今まで見たまとめの類の中で一番へんてこりんなリストだ。
  • 同性代の男性エッセイストがいない

    同世代(年齢±5歳程度)に、日常のどうでもいい話を面白く書く男性エッセイストがいない。 「いない」というか、「知らない」。 だから誰か教えてください。 女性はいるんだよ割と。 ジェーン・スー 岡田育 雨宮まみ 業は小説家だけど、津村記久子のエッセイも力が抜けていて好きだ。 LGBT(このくくりでいいのかは知らんが)もいる。 能町みね子 少年アヤ 少し上の世代には、好きな男性エッセイストいる。 菊池成孔 大槻ケンヂ 東野圭吾 リリーフランキー あたり。 日常をテーマにしてはいないけれど、 町山智浩 高橋ヨシキ 柳下毅一郎 の映画秘宝組も面白い。 映画趣味はあまり合わないけど。 あと忘れちゃいけない。当に大好きだったな。 がっぷ獅子丸。 さらに上の世代だと 椎名誠 原田宗徳 中島らも 伊丹十三 野坂昭如 村上春樹のエッセイも好きだ。 小説よりも好きかもしれない。 映画でも音楽でも、特定の

    同性代の男性エッセイストがいない
    Re-KAm
    Re-KAm 2015/12/31
    日常について記した良質な文章をもっとたくさん読みたいな、と思っていたのだが、紙の本でもいいな。 / 日常の文章はネットの得意分野だけど、たまにはプロの文章を読むのもいいかも
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