映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 ジェーン・バーキンが13歳の誕生日を迎えた1959年12月14日は、新潟港から北朝鮮の清津に向かって帰国船第一便が旅立った日です。 それから50年もたってしまいました。 当時20歳だった人がすでに70歳です。北朝鮮の厳しい事情を考えると、この時渡航された帰国者はすでにほとんどの方がお亡くなりになっていると考えられます。その後在日朝鮮人の北朝鮮への帰国事業は、何回かの中断を挟み1984年まで継続しました。 正直、80年代まで(わずかとはいえ)北朝鮮への帰国者が存在したというのも驚きですが、ともかく彼(女)らは北朝鮮でお亡くなりになったかさもなければ今も生活しています。韓国その他に逃亡した方もいますが。 このブログで私は巣食う会や荒木和博のような誇大妄想で時代錯誤の反共主義者を批判して