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政治に関するReicheのブックマーク (2)

  • 【第41回】批評のポジション|遠い地平、低い視点|橋本 治|webちくま

    世の中はとんでもないスピードで変わって行きますね。政治の世界では突然「新しい状況」が生まれてしまう。 リーマンショックの後で旧民主党への政権交代が起こる前くらいから、急速に「日でも二大政党制を」という声が大きくなった。それはそれで不思議ではないけれど、じゃ日の二大政党制はどういう二大政党制(丶丶丶丶丶丶丶丶丶)であればいいのかに関しては曖昧だったような気もします。ま、今でも多分まだ曖昧なんでしょうけれども、日人が望んでいる二大政党制というのは、たとえて言えば「自民党Aと自民党Bとの間で政権交代が起こる」というようなものだと思う。 「安倍一強」でろくでもない問題がやたらと現れて、でもこれに変わる勢力がない。だから小池百合子を代表として「改革保守」を強く打ち出した希望の党が現れると「激震が走った」みたいになってしまう。それは安倍晋三の自民党Aに対して、小池百合子の自民党Bが現れてしまった

    【第41回】批評のポジション|遠い地平、低い視点|橋本 治|webちくま
    Reiche
    Reiche 2020/09/07
    “社会党が力をなくしてしまったのは、「批判ばっかりでなんでも反対の社会党」と揶揄され、「現実的になって政権与党を目指そう」などと無駄なことを考えた結果で、”
  • 政治的なものについて・その2 右翼ポピュリズム - 本と奇妙な煙

    右翼ポピュリズム シュミットとネオコン ハーバーマス 結論 監訳者解説:酒井隆史(2008年) 前回の続き。 政治的なものについて ラディカル・デモクラシー 作者:シャンタル ムフ発売日: 2008/08/12メディア: 単行 右翼ポピュリズム 右翼ポピュリズムの侵攻が深刻化しているすべての国において、民主主義政治がどのような状態なのかを検討するなら、そこには驚くほどの類似性が認められる。(略) オーストリアのような場合は、連立政権が長期化したこと、あるいはフランスのような場合においては(略)[左翼]政党が中道へ移動したこと(略)[いずれも]中道での合意が確立されてきたため、はっきり異なる政策のあいだで真に選択することが投票者には許されなかった。それゆえ(略)右翼のデマゴーグたちが、息苦しい合意に対するべつの選択肢への欲求を表現/節合[アーティキュレート]することができるのである。 (略

    政治的なものについて・その2 右翼ポピュリズム - 本と奇妙な煙
    Reiche
    Reiche 2018/08/03
    “右翼ポピュリズムの擡頭は、右翼ポピュリズムの政党のみが、なんらかの仕方で敵対性を保持しているところに求められている。”
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