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2013年8月5日のブックマーク (1件)

  • モノクロでは無理『宝石の国』 - 漫棚通信ブログ版

    市川春子の、長編としては第一作『宝石の国』1巻が発売されたわけですが。 ●市川春子『宝石の国』1巻(2013年講談社、600円+税、amazon) 市川春子についてはこれまで数回書いてきました。 ●新しい才能『虫と歌』 ●ちょっと難問系マンガ試験(問題編) ●ちょっと難問系マンガ試験(解答編その2)市川春子作品を読む 作は、宝石の国に住む身体が宝石からなる28人の娘と、それを採取しにくる月人(外見はまるきり仏さま)の戦いを描いたマンガ。 いつもの市川春子のようにあっさり壊れてしまう肉体を描いた作品です。過去作品では理解しにくかった表現も今回は抑え気味。でも今回は、色がなくちゃわかりにくいったら。 宝石の身体を持った少女が多数登場しますが、モトネタというかモト宝石は以下、出演順。 フォスフォフィライト、phosphophyllite、燐葉石、薄荷色ミントグリーン モルガナイト、morgan

    モノクロでは無理『宝石の国』 - 漫棚通信ブログ版
    Reina
    Reina 2013/08/05
    市川さんはトーン使いで「光」を描く絵だから、モノクロであるべきです。色は脳の中でつけましょう。宝石の話を読むにあたってそれぞれの宝石が何色かくらいは調べて読むものです。→モノクロでは無理『宝石の国』