今年描いたものの中で一番気に入ってます。娘と合作の「じゅうりん(蹂躙)」というタイトルのドローイングが元になっています。アキーラ/キャンバス S30号
夏目漱石 吾輩は毒虫である。名はザムザという。なんでこうなったのか頓と見当がつかぬ。何かしら不安な夢を見ていた気がするが、夢とは動物の体をかくも変化せしめる程のエネルギーを持っていたかしらん。腹にうじゃうじゃついている足が気色悪いのだがそれを舐める舌もない。あれほど好きな毛繕いももう出来ぬのだろうか。今の現実こそこれ悪夢である。主人が吾輩を見れば何と言うだろうか、「ごろごろ虫みたいに寝転がってるから、本当に虫になりおった」主人が吾輩の姿を見る時は吾輩が家で休息しておる時か、珍しく躁鬱の気が消え落ちついて外界を見ることが出来るようになった時である。したがって吾輩の外での勇猛果敢なる活躍や、疳の虫が爆発した主人の目に止まらぬよう家を駈け回る敏捷な姿を主人は目にしていないのである。いつもごろごろなどとは腹立たしい。最もまだそう言うと決まったわけではないのだが。あの主人なら巨大な毒虫がかつての愛猫
彼氏の財布がリアルマジックテープ(´・ω・`) はじめまして。 長くなりますがお付き合いください。 彼氏は幼なじみです。 彼氏の財布がリアルマジックテープ(´・ω・`) はじめまして。 長くなりますがお付き合いください。 彼氏は幼なじみです。 そんな彼の財布は中学生から変わらず、大学生になってもマジックテープのままです。ボロボロでマジックテープの音すらしませんがw 思い入れがあるのか、単に変えるのが面倒なのか絶対に財布を変えません。 正直、一番付き合っていて辛いことです。 互いに食べ歩きが趣味なのですが…。 私が毎回出したくなります。 スッと紙をとり、レジに持って行って彼が財布を出す前に会計を済ませたくなります。 別にみてくれや人にどうみられているかが大して気になるわけではないのですが…。そこまで頑なに変えない理由を訊いてもないのに…何故?ってイライラします。 財布をプレゼントしようと計画
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