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タイムラインを眺めていると、稀に流れてくる「体調不良ツイート」だが、ただの「かまってちゃん」だと思ってスルーしていると、こんな悲しい知らせを聞くことになるかもしれない。 告白すると私もかつては「SNSで体調不良書くの鬱陶しい」と思っていたんだけど、Twitterに心身のつらさを書き込んだのを最後に亡くなってしまった直接間接の知人の数がそろそろ片手では足りないくらいになってきて、今は考え方を改めました。みんな生きて…。あと、まじ寝て。 — massaging capsule (@massagingcapsul) 2015年4月27日 投稿者は以前、「SNSで体調不良はうっとうしい」と感じていたが、その人たちが辛さを書き込んだ後に実際に亡くなってしまった訃報を幾度か聞くうちに、その考えを改めることになったらしい。そして「みんな生きて…あと寝て」と思うようになったとのこと。 そもそも寝てない自慢
2014年2月から9回にわたって連載され、凄まじい反響を呼び起こした中村淳彦さんの『ルポ 中年童貞』が、大幅な加筆を施され、1月30日に出版されます。大反響の背景にあったのは、「日本の30~34歳未婚男性の26.1パーセントが童貞」というショッキングな事実。「中年童貞」は当事者・非当事者にかかわらず、あまりにも身近な存在なのです。そこで今回は中村さんに加え、書籍内で、中年童貞が生まれる元凶を「母親に育児と家事を押しつける社会」と分析し、また同じ日に新刊『男しか行けない場所に女が行ってきました』(イースト・プレス)を発売する、漫画家の田房永子さんを招き、意見を交わしてもらいました。(聞き手・構成:稲田豊史 イラスト:田房永子) 高校のクラスの「下から3割」 中村 幻冬舎plusで「ルポ中年童貞」の連載を始めたときに、田房さんから「楽しみにしてます!」とメールがきたんですよね。たしかそのだいぶ
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