2012年9月19日のブックマーク (5件)

  • 反日デモ - 鞦韆院落

    デモが続いていますね。 中国友人たちから、安全に気をつけてというメッセージがよく届きます。 ただ、ネットやメディアでは確かに大騒ぎしていますが、肌で感じる印象としてはやはり昨日と同じで、外はいたって普通です。 大使館付近や日人が集まっているところ、日系スーパーなどはきっと緊張していると思いますが、それはターゲットにされているからであって、それ以外の場所ではまったく実感というのがありません。 これは、一般人の感覚と、デモに参加している人たちの間に温度差があることも表していると思います。 庶民の感覚とずれた、非常に違和感のあるデモが行われていて、気持ち悪いと思っている人がたくさんいます。 中央電視台では数日前から日系企業のCMを放送しなくなりました。 スポンサーに対して補償があるならいいですが、たぶん無いんでしょうね。 ニュース番組では、街頭インタビューと称して一般市民を装う人が「べつに日

    反日デモ - 鞦韆院落
    Rinta
    Rinta 2012/09/19
    これを信じたいと思うが、この情報の真贋を判定する術を、無力な私は持たない。ひとつの情報があった事の覚書としてブクマするのが精一杯だ。
  • 実録!SIerがネットゲーム事業に参入できない理由

    SIerにおける某ネットゲームシステム(以下「NGS」)開発プロジェクトの発言録です。内容はもちろんフィクションですが、SI業界の実情を踏まえて構成してみました。SIerが内部に抱えるネットゲーム事業への参入障壁、さらにはSIerの将来の姿が垣間見えるかも知れません。 プロジェクト計画レビュー部長「NGSは、今年度の重点目標『高利益率ビジネスへの参入』を達成するために立ち上げる非常に重要なプロジェクトです。部長から直々のご指示を頂き、開発チームのメンバーを集めました。」 PMO事務局「PMOとしてもプロジェクトの成功に向けて最大限貢献したいと考えています。」 部長「それは心強い。ありがとうございます。」 課長「それでは、早速ですが、NGS開発プロジェクトプロジェクト計画レビューをお願いします。」 PMO事務局「プロジェクトのマスタスケジュールに計画が不明確な箇所が散見されます。βテスト

    Rinta
    Rinta 2012/09/19
    概ねわかるけど、面白おかしくし過ぎのようにも思うかなw まあ、要件変化の量が大き過ぎるプロジェクトに向いていない組織がSIerと呼ばれる会社には多いとは思うけど。
  • 「防衛力を持っていれば犠牲が防げる」なんていうのも思い込みである - あままこのブログ

    追記(2012/09/19 22:05):「尖閣諸島を守るために防衛力を持とう」というリアリストが一番怖い - 斜め上から目線という記事で、この記事に寄せられた言及・コメントに返信しました Archives 43は見つかりませんでしたという記事が人気です。おそらく、尖閣諸島・魚釣島問題での、日中の緊張の高まりを受けて、話題になっているのでしょう。 この記事ではフォークランド紛争やアジア・太平洋戦争、湾岸戦争という例を出しながら、過去「攻めてなんてこないだろう」と思っていた国が攻めてきたことがいくつもあったと示し、そこから「だからきちんと防衛力を持つことによって犠牲を防がなくてはならない」ということを主張しています。 よくある、現実主義者たちの理屈です。「防衛力を持つことこそが、平和への道」という。 もちろん、これらの例示自体に反論することは可能ですし、しなくてはならないでしょう。フォークラ

    「防衛力を持っていれば犠牲が防げる」なんていうのも思い込みである - あままこのブログ
    Rinta
    Rinta 2012/09/19
    元エントリが言っているのは「戦争になっても被害を抑えられるように」。ここでは防ぐに変わっている。抑えると防ぐの間には不理解の谷が横たわっているようだ。
  • http://japan.internet.com/busnews/20120918/2.html

    Rinta
    Rinta 2012/09/19
    これすごいね。小さい子を持つ親に勧めてみよう。
  • リアリズムと防衛を学ぶ » 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例

    は長らく平和を謳歌してきました。そんな中で防衛体制の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともないました。どころか、「危機がもし起ったら」と考えること自体が危険思想である、戦争が好きな軍国主義者だ、という風に非難された時代もありました。 ところが歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多くあります。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 いまから30年前の1983年4月、「フォークランド紛争」という戦いが起こりました。アルゼンチンとイギリスとの紛争です。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことでした。 ですが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、意見が強くありました。それはかなり論理的なものでした。例えば83年4月5日に発売された雑誌ビジネスウィークは、戦争にいたる可能性は低い、と

    Rinta
    Rinta 2012/09/19
    「平和への道を拓くのは、祈りや楽観ではなく、常に具体的な努力です。そのためには、戦争なんて起りっこない、という思い込みではなく、冷静な危機感が必要です。」ホントのその通りだね。