2017年5月26日のブックマーク (2件)

  • 出会い系バーに出入りした人の“末路”

    『辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り』 という記事(こちら)が読売新聞に掲載されたのは、月曜日(5月22日)のことだった。 一読して驚嘆した。 とてもではないが、全国紙が配信する記事とは思えなかったからだ。 記者は、前川前次官が 《……在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。》 ことを伝えたうえで 《教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。》 と書いている。 正直なところを申し上げるに、失笑せずにはおれなかった。 「批判が上がりそうだ」 という文末表現の真骨頂を、久しぶりに見た気がしたからだ。 解説する。 「批判が上がりそうだ」 というこの書き方は、新聞が時々やらかす煽動表現のひとつで、「批判を浴びそうだ」「議論を招きそうだ」「紛糾しそうだ」という、一見「観測」に見

    出会い系バーに出入りした人の“末路”
    Rinta
    Rinta 2017/05/26
    いやもうホント、政府も読売もウンザリするね。
  • 決定木の学習

    トップページ→研究分野と周辺→記号論理→不確実な推論→ 決定木は木構造をした決定を行うためのグラフで、与えられたデータから適切な決定木を作成する事を、決定木の学習と呼ぶ。 決定木の学習方法には様々な種類があるが、最も単純な方法の一つであるID3アルゴリズムを紹介する。 簡単な決定木の具体例 「天気」「気温」等の天候を示す属性の値の組によって、或る事を「する」「しない」を決定する例がよく説明に使われる。 図は、「天気」「風速」「湿度」の属性値の組によって、花見に「行った」(Yes)、「行かなかった」(No)の事例データが5つあるとした場合になる。 5つのデータに基づき、まず「天気」の質問をして、「晴れ」なら「風速」の質問をするという具合に枝分かれしていく。答えが全部Yes、又は全部Noになれば、そこで打ち切る。 この例では「天気」を最初の質問にしているが、「風速」を持って来てもよい。様々な質

    Rinta
    Rinta 2017/05/26
    勉強する!