タグ

2008年1月8日のブックマーク (2件)

  • 「コンピューターはうそつかないので見逃さないで済む」らしい

    昨日のNHKの7時ニュースをSlingbox経由で見て知ったのだが、「がん」の自動診断システムが開発されたそうだ。そのニュースに関係者らしい女性(追記:横浜市立大学付属病院の医学部の助教授らしい助教だそうだ)が表れて言うセリフがこれ。 コンピューターはうそつかないので(がんを)見逃さないで済む ってことは、今まで「がん」が見逃されて来たのは医者が嘘をつくからだったのだのか! ◇ ◇ ◇ コンピューターに関しては今までも色々と誤解を招くような発言をたくさん見て来たが、これはその中でも極めつけ。 コンピューターは嘘をつかないけど、完璧ではなく、さまざまな理由で間違いは犯す。どんなに立派な自動診断システムであろうと、がんを見逃すこともあれば、がんでないものをがんと誤診してしまうこともある。この手の自動診断システムのメリットは、医者の勉強不足や個々の医者のスキルの違いによる判断のばらつきなどをある

    Rion778
    Rion778 2008/01/08
    「嘘」はたしかにつかないだろうし,今まで見逃していたものを「見逃さないで済む」ようなケースもあるだろう.編集が入っていることは容易に想像できるし,「極めつけ」と断罪するほどのものかどうか疑問.
  • 図や表の配置

    図や表の配置:Floating (浮動型)環境: 論文やレポートなどで,図や表がページの上あるいは 下に配置されていて,それらに解説(キャプション)がつけられているのを 見かけるでしょう. これまでに学んできた,includegraphics 命令やtabular 環境では, その命令の位置に図や表が配置されますから, ページの上や下に配置することは困難です. (文書を編集するたびに,配置する位置を変更しなくてはならない.) また,これらの命令では,解説(キャプション)を付ける事は出来ません. これを行うには,浮動型(floating)環境である figure 環境,table 環境を用います. figure 環境 書き方 図の前後を,\begin{figure} と \end{figure} で囲います. \caption{} の括弧内にキャプションを記述します. 図の場合は,キャプショ