手持ちの本をいろいろ調べたのですが,このへんのことが出ている本が見つかりませんでした。(後で思い出したのですが,スネデッカー・コクラン著(畑村,奥野,津村訳)「統計的方法 原書第6版」岩波書店の6章18節「原点をとおる直線のあてはめ」というところに詳しく書いてあります。) SPSS はどんな風にしているかなと思ってやってみて,以下のようなことであるらしいと思います。 x y x^2 x・y 予測値 y^2 予測値^2 1 1 1 1 0.40779221 1 0.16629448 2 2 4 4 0.81558442 4 0.66517794 3 2 9 6 1.22337662 4 1.49665036 4 4 16 16 1.63116883 16 2.66071176 5 3 25 15 2.03896104 9 4.15736212 6 3 36 18 2.44675325 9 5