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ブックマーク / shuyo.hatenablog.com (4)

  • 機械学習の本なのに、なぜか確率の話が 1/3 を占める「わけがわかる機械学習」 - 木曜不足

    「わけがわかる機械学習」というを書きました。 一言でいうと、「機械学習はなぜそんなことをしたいか・してもいいか」を解説する入門です。 わけがわかる機械学習 ── 現実の問題を解くために、しくみを理解する 作者: 中谷秀洋出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2019/08/28メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 目次を見るとわかりますが、機械学習をうたっていながら、なぜか確率の章が 3 個もあります。ページ数にして約80ページ。全体の 1/3 が確率の話です。 - 0章: はじめに - 1章: 機械学習ことはじめ - 2章: 確率 - 3章: 連続確率と正規分布 - 4章: 線形回帰 - 5章: ベイズ確率 - 6章: ベイズ線形回帰 - 7章: 分類問題 - 8章: 最適化 - 9章: モデル選択 - 10章: おわりに - 付録A: 書で用いる数学

    機械学習の本なのに、なぜか確率の話が 1/3 を占める「わけがわかる機械学習」 - 木曜不足
    Rion778
    Rion778 2019/08/27
    ほんそれ > “モンティ・ホール問題は(中略)ベイズを知らない人には説明に納得感がなく、問題自体もベイズを使わないで説明したほうがよっぽどわかりやすいという、もはや存在が地雷となりつつある問題”
  • ノートの作り方(私家版) - 木曜不足

    togetter.com 可積分系の研究者 takey_y さんによる、数学書の読み方、数学を勉強するときのノートの作り方。数学以外の(ちょっと難しいと感じる)科目にも応用可能と思われます。こういう骨の折れる作業を怠る人、怠らない人。これが数学や物理学を好きになるかならないかの分岐点な気がします。 Tsukuba.R #7 でたまたま「パターン認識と機械学習(PRML)」のお勉強に使っているノートを広げて話す機会があって、そんなノート作ってんのと驚かれたことに驚いたのだけど、この Togetter 見て、なんか納得した。 技術者界隈では時折「写経」って言葉が使われてるけど、当に手でノートに写している人って実は少ないのかな。まさかに載ってるコードを打ち込むことを「写経」とは言わんよなあ……。 逆に、他の人はどうやってこの手のを勉強しているんだろう。 以下、自分流のノートの作り方。 PR

    ノートの作り方(私家版) - 木曜不足
  • PRML 12章 ベイズ的主成分分析を R で - 木曜不足

    はてなダイアリーがリニューアルしたらしいので、R で主成分分析を実装してみよう。 PCA を試す、PPCA を試す、EMアルゴリズムでPCAを解く、まで済んだので、次はベイズ的主成分分析。 コード全体は github にて。 http://github.com/shuyo/iir/blob/master/pca/bayes.r 幸いというか、EM アルゴリズムとの違いは、成分毎の精度を制御するパラメータ alpha が増えたのので、W^new の更新式がちょっと変わったくらい。 ### M-step: # W_new = {sum (x_n - x^bar)E[z_n]^T}{sum E[z_n z_n^T] + sigma^2 A}^-1 (PRML 12.63) W <- xn_minus_x_bar %*% Ez %*% solve(sum_Ezz + diag(sigma2 * a

    PRML 12章 ベイズ的主成分分析を R で - 木曜不足
    Rion778
    Rion778 2010/05/27
  • Tsukuba.R #7 に参加してます - 木曜不足

    前から Tsukuba.R 行ってみたかったけど、予定が合わなかったり、筑波が遠かったりして行けてなかった。 ようやく念願かなって Tsukuba.R #7 にのこのこ参加中。 PRML 読書会と2日連続という家庭内ワークフロー的には難易度高かったんだけどねw LT があるなら手を挙げる! という毎度のポリシーで立候補してからネタを考えたからバチがあたったのか、ネタが他の方とかぶってしまって意気消沈……orz というわけで気を取り直して、今からしゃべってきます。 普通のプログラミング言語R from Shuyo Nakatani Tsukuba.R #7 の感想は後ほど。

    Tsukuba.R #7 に参加してます - 木曜不足
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