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2014年2月11日のブックマーク (3件)

  • 極端なところでバランスを取るという戦略 : けんすう日記

    中間でバランスをとらない 最近気にしていることとすれば、サービスをつくるときに、極端なところでバランスを取るということです。 以下の発言を読んでから、そういう考え方もあるんだなあ、というので採用しています。 ひろゆき氏: 「シムシティ」と「2ちゃんねる」に対する興味の共通点は,極端な部分での安定じゃないですかね。ほかのコミュニティサイトは匿名性を排除して,ある程度制御できる,コントロールできる形で安定を求めるんですけど,「2ちゃんねる」の場合,コントロールしないことで安定してるんですよね。 コントロールしないけど,最終的には文字書くだけなんだし,お互い攻撃的なら好き勝手書けば,というか。誹謗中傷も,やられて嫌だったらやり返せばいいし,それでイーブンでしょ,というところでバランスを取っている。そこはもう,使う人達が勝手に決めればいいじゃんねという。 「2ちゃんねる」と「ニコニコ動画」のひろゆ

    極端なところでバランスを取るという戦略 : けんすう日記
    Rlee1984
    Rlee1984 2014/02/11
  • 永続性と認知資源を考えると「テレビ出演はストック型」「書籍出版はフロー型」になる - 太陽がまぶしかったから

    photo by Lubs Mary. テレビ出演はストック型で書籍出版はフロー型 勝間和代が『オフィシャルメールマガジン 勝間和代オフィシャルサイト』のメルマガで、知名度や仕事の性質という観点では「テレビ出演はストック型」「書籍出版はフロー型」という一見逆説的とも思える指摘をしていた。 ここでいう「ストック型」とは「今後の仕事を有利にするための一過性で終わりにくいスコアを得やすい」というような意味で使う。ストック型の仕事を続けるほど一般的には代替不可能性を確保しやすくなる。 確かに二度、三度テレビに出ているだけでも後は色々な機会で声を掛けられたり、別の仕事に繋がる可能性が増えるというのは分かる気がする。逆に書籍出版については出版点数が多いし、著者が全面に出るわけでもないから意外に一過性で終わることのが多いのだろう。そう考えるとこの指摘は正しいようにも感じる。 物理存在として残ることよりも

    永続性と認知資源を考えると「テレビ出演はストック型」「書籍出版はフロー型」になる - 太陽がまぶしかったから
    Rlee1984
    Rlee1984 2014/02/11
    分かりやすい。本当は3パラなのを、わざと合算して2パラにした図解。多さ(人数)×深さ(印象)×長さ(期間)。後者二つ合算版だけど、普通のひとは、前者二つを合算してスト・フロを分類してるのかなー?
  • 「システム思考」な情報アーキテクチャを知るためのヒント | architexture.jp アーキテクスチャ — 情報をデザインする可能性の探求

    インフォメーションアーキテクトの浅野です。 今回翻訳したのは、情報アーキテクチャの分野を開拓したインフォメーションアーキテクトの一人、ピーター・モービルが、情報アーキテクチャ専門の学術誌『IAジャーナル(Journal of Information Architecture)』で2011年の秋に公開した記事です。 » 翻訳記事「情報アーキテクチャのシステム」へ IAコミュニティでは古典となっている『Web情報アーキテクチャ』の共著者としても知られる彼ですが、単著として執筆した『アンビエント・ファインダビリティ』では、さまざまな要素が錯綜するユニークな洞察の数々と、ちょっとシニカルで謎めいたところも多い独特な文体を、翻訳者である私自身が大いに楽しませてもらいました。 今回の記事でも、そんな彼ならではのちょっとクセのある語り口を見せていますが、そこで彼が伝えようとしていることはもちろん真面目

    Rlee1984
    Rlee1984 2014/02/11
    日本では、社会学者の宮台真司さんのhttp://bit.ly/1lqd8Z9http://bit.ly/1bOjbU8が、システム論についての簡潔で面白い説明。システム理論の系譜をざっくり解説してくれている。