エロスは生きるチカラだ、皮膚感覚で思い知る。 自分を見ることはむずかしい。鏡なしでは自分を見ることすらできないし、その像は反転している。「他人から見た自分」を見るためには、最低2枚必要だ。どんなにレンズが歪んでいても、カメラや他者の目があれば、自分が「どう見られているか」を知ることは可能だ。これを「日本人のエロス」でとことんヤったのが、本書。 「趣味はエロス」というわたしだが、本書には大いに教えられる。単純にわたしの精進が足りないのか、それとも著者のフランス女が半端じゃないのか、分からぬ。徹底的に、全面的に、過激に貪婪に、日本人のエロスを詳らかにする。もちろん、「俺はそんなことしない」「それは普通の日本人じゃない」とか弁明するのは可能だ。 だが、普通ってなに?どんなに異様で異常だろうと、それを追求・志向する人が居るのは、日本そして日本人なのだ。そいういう特殊もひっくるめて普遍化しているのが
210 : 風呂吹き大根(埼玉県) :2010/12/14(火) 05:19:24.43 ID:fX83DutUP ハードボイルドから一作 マイクル・コナリー ナイトホークス 軍物から一作 スティーヴン・ハンター 狩りのとき どちらもスレタイ通りおそらく一生忘れられないだろう 150 : 湯豆腐(チベット自治区) :2010/12/14(火) 03:19:44.86 ID:e1GxtTaw0 プラトンの「国家」 哲学云々を抜きにしても、ソクラテスのウザさと 巧みな話術に燃える 152 : ゴム長靴(長屋) :2010/12/14(火) 03:20:41.70 ID:g5P8JhWei 衝撃的だったのは異邦人 あの最期の激昂と告白 154 : 風呂吹き大根(岩手県) :2010/12/14(火) 03:22:59.19 ID:r4JCuRHJP >>152 ママンを殺し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く