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2011年3月7日のブックマーク (3件)

  • 多数の地図ソースに対応した多機能地図ライブラリ·GMap.NET MOONGIFT

    GMap.NETGoogleマップやBingといった地図ソースに対応し、マーカーや静的出力も行う地図ライブラリ。 GMap.NETWindows/Linux(恐らくMac OSXも)用のオープンソース・ソフトウェア。地図を扱うソフトウェアは人気がある。日々の運動記録や旅行の過程をGPSで記録しておき、後で見返すととても面白い。GPSのログ(GPXファイル)そのままはXMLでよくわからないので、マッピングするソフトウェアが必要だ。 GPXファイルとマーカー 多様のソフトウェアがあるが、オリジナルで組み込んでみたいと思うならばGMap.NETを使ってみるといいだろう。GMap.NETは地図操作に関する多様な機能を提供してくれる.NETライブラリだ。 GMap.NETはライブラリではあるがデモアプリも提供されている。GPXファイルを読み込んで地図上に表示できる。地図はGoogleマップの他、

  • Yahoo! Japanが”地図界のWikipedia”オープンストリートマップに地図を提供【本田】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] Yahoo! Japanが、2011年3月6日開催のジオロケーションカンファレンスにて、同社の保有する地図資産をOpenStreetMap(OSM)プロジェクトに提供することを発表しました。 OpenStreetMapとは、2004年にスタートした「地図界のWikipedia」とも言われるfree and openの地図プロジェクト。多くの協力者によって地図がアップデートされ、特に欧米やインドで普及しています。また2010年のハイチ地震では、地震発生後数日間で詳細地図が完成されるなど、現実の諸問題の解決にも大きく貢献しています。 今回Yahoo! Japanが地図を提供したインパクト これまでOpenStreetMapは、有志がGPSロガーで歩いて計測した草の根的データを中心に作られてきました。特に日では参加者数という規模感と、ビルの立ち並ぶ都市部では正確な測位が出来

    Yahoo! Japanが”地図界のWikipedia”オープンストリートマップに地図を提供【本田】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 沖縄タイムス | ビキニ死の灰 沖縄に 嘉手納で本土の2倍 54年水爆実験後 米が観測

    ビキニ死の灰 沖縄に 嘉手納で土の2倍 54年水爆実験後 米が観測 社会 2011年3月1日 09時51分(1時間50分前に更新) 米国が1954年3月~5月、中部太平洋・マーシャル諸島ビキニ環礁で水爆実験「キャッスル作戦」を行ってから1日で57年。一連の水爆実験で放射性降下物「死の灰」が太平洋を越えて広がり、沖縄では日土の観測ポイントの倍近い数値が測定されていたことが2月28日までに、市民団体が入手した米公文書で明らかになった。資料の分析に当たった沢田昭二名古屋大学名誉教授(素粒子物理学)は「環境や人体の影響への正確な評価、分析を今後、丁寧に進めていきたい」と語った。(知念清張) 米国はソビエト連邦(当時)による水爆実験が行われた翌年の54年3月、ビキニ環礁などで5月までに6回爆発させた。 米国は一連の実験後、世界122カ所で降灰量を数値で記録。1平方フィート(約0・09平方メート