とうとう出ます! SIGMAのフラッグシップデジタル一眼レフ「SD1」6月10日より発売2011.05.20 18:00 今か今かと待っている人も多かったのではないでしょうか。 Foveonセンサー搭載で、画質に定評のあるSIGMAのデジタル一眼レフ「SD」シリーズのフラッグシップモデル「SD1」。有効画素数4600万画素(画像サイズは4,800×3,200ピクセル)という圧倒的な解像感と、細部までしっかり映る描写力。このSD1が6月10日に発売されることになりました。 SDシリーズはSD9、SD10、SD14、SD15と着実にブラッシュアップを重ねてきました。そして、SD1。フラッグシップモデルらしく、防塵防滴仕様で、秒5コマの連写も実現。今までハード面が弱いとされてきたSDシリーズですが、SD1はプロが使っても耐えられるクオリティになっているようです。 ただし! お値段もプロ向け。実勢
5月8日〜13日、米国カリフォルニア州サンノゼで開催された、第62回目となる国際学生科学フェア『Intel ISEF(International Science and Engineering Fair)』で、日本からの代表参加チームが発表した2つのプロジェクトが部門優秀賞及び特別賞を受賞した。 田中理桜さん(自身の研究発表ブースにて) 「人生観まで変わるほどの一週間だった!」。千葉県立千葉高等学校2年の田中理桜さんは、授賞式閉会後に満面の笑顔で語ってくれた。田中さんは「有孔虫による堆積古環境の推定」と題した研究を発表。地球科学部・部門賞3位受賞と同時に、米国地質学研究所による特別賞の1位受賞という快挙を果たした。中学1年の時に出された課題がきっかけとなり、地層に魅せられて以来研究を続けきた。 今回、審査員の一人であった米国地質学研究所の関係者が、田中さんのブースに何度も立ち寄って高い関心
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