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JAMSTECに関するRnirodhaのブックマーク (5)

  • 地球の「外核」は2層構造? 極反転の原因解明か

    引用元:日経済新聞 海洋研究開発機構と東京工業大のチームは、地球の内部にある「外核」が従来考えられていた1層構造ではなく、上下に分かれる2層構造になっている証拠を見つけた。地球の磁場が数万~数十万年周期で反転する現象の原因解明につながる。米科学誌サイエンスに11日掲載される。 地球内部の構造イメージ(左従来の説 右今回の成果) 地球の内部は中心に近い方から順に、固体の金属でできた内核、液体の金属でできた外核、岩石質のマントルがある。外核は地表から深さ約3千~5千キロ。主成分は液体の鉄で、「酸化第一鉄」という酸化鉄の固体を30%ほど含むとされる(下略)2 :名無しのひみつ:2011/11/11(金) 18:48:57.11 ID:B2UUhVSD イメージ(笑) 見たのかよw 11 :名無しのひみつ:2011/11/11(金) 19:11:28.56 ID:IN8sBzyz >>2 地震波

    地球の「外核」は2層構造? 極反転の原因解明か
  • 海の日に、深海の世界を冒険しよう

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    海の日に、深海の世界を冒険しよう
  • その2 マリンスノーってきれいなんですか?

    前回まで:2009年10月の朝、インド洋上。海況不良のため、予定していた「しんかい6500」の潜航はなかなか決まらなかった。深海調査におもむきたい研究者・高井研は、キャプテン・リョーノさんと司令サクライさんの判断を待っていたが……。 というわけで、海況が良くないとき、キャプテンも司令も、そう簡単には「潜航OK」なんて言ってくれない。 しかしボクら研究者も、もちろん最終決断には従うが、スゴスゴと最終決断が下されるのを指をくわえて待ってはいないのだ(ガッツのある研究者達の例なので、決してマネしないように) とりあえず、船尾で海を見つめながら、ボソボソ話し込むリョーノさんとサクライさんを、10人近くの研究者が一列になって、ジッと凝視する。そして心で、「モグラセロ、モグラセロ、モグラセロ、モグラセロ」と念じながら電波を送る。 何か背筋に悪寒を感じたのか、リョーノさんとサクライさんがこちらを振り向く

  • その1 2009年10月27日 AM6:30 インド洋上

    ワタクシが働く海洋研究開発機構(通称JAMSTEC)は、「ドクリツギョーセーホージン」という法人らしいのだが、その実、平たく言えば国の研究機関です。しかし、そのお堅い名前のせいかどうかわからないけれど、一般に人々にはあまり知られていないようです。 むしろJAMSTECは、「しんかい6500」(今のところまだ世界一深く潜れる潜水艇)とか、「地球シミュレーター」(昔は世界最速の演算速度を誇ったスパコン)とか、最近では「ちきゅう」(とにかくでかいことはいいことだと言いたくなる巨大科学掘削船)とか、モノの名前を言った方が、「あぁ、あのっ!」と言ってもらえることが多かったりして、働いている研究者からすればすこし悲しい現実が突きつけられる研究所です。 しかし、このジミ目なJAMSTEC、世界の海を股に掛ける世界最高峰の海洋研究所なんです。海だけでなく大気や海の下の地殻やマントル、そして地球のあらゆる場

  • プレスリリース<JAMSTECについて<海洋研究開発機構

    1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)と国立大学法人東京大学(総長濱田純一)は、統合国際深海掘削計画(IODP※1)第316次航海・南海トラフ地震発生帯掘削計画ステージ1(※2)において地球深部探査船「ちきゅう」により採取したコア試料の詳細な分析の結果、巨大分岐断層の浅部先端において地震性の破壊が生じたこと、すなわち津波発生源を示す証拠を世界で初めて発見しました。 この成果はアメリカ地質学会誌GEOLOGYの4月号に掲載されました。 タイトル:Seismic slip propagation to the updip end of plate boundary subduction interface faults: Vitrinite reflectance geothermometry on Integrated Ocean Drilling Program Nan

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