【南幌】町内の自宅で祖母と母親を刺殺したとして、殺人容疑で逮捕、送検された高校2年の三女(17)の同級生やその保護者らが、三女の処遇に配慮を求める嘆願書の署名を集めている。これまでに8千人以上が署名し、11月4日に札幌地検などに提出する。 送検容疑は9月30日夜から10月1日未明にかけて、自宅で祖母(71)と母親(47)を包丁で切りつけるなどして殺害した疑い。 札幌地検は、三女の刑事責任能力を調べるため12月24日まで医療機関で鑑定留置を行っている。 同級生や保護者らは「三女は高齢者宅の雪かきボランティアや生徒会活動に懸命に取り組んでいた。犯した罪はきちんと償うべきだが、殺人罪で起訴され成人と同様に公開で裁判が行われれば、社会復帰する機会を損なう」などとして、署名を始めた。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.hokkaido-np.co.jp/ne