気になる気になる… chainerについては次のネタに移ろうと準備中なのだけど、chainer-char-rnnに気になるPRが。 Modify default dropout rate to 0 ドロップアウトというのは、学習時にランダムに選んだノードを使わないようにする仕組みのこと。DNNにおいて問題になりがちな過学習(学習データ以外のデータに対する汎化性が悪くなる現象)を防ぐためのテクニックだけど、オリジナルのchar-rnnでは0に設定されていて、train lossもそっちの方が少ないので0に変更すると。なぬー。 DeepDazai君はデフォルトのパラメータだったのでドロップアウトも0.5であった。問題の性質上、入力のノイズというものは殆ど無いとすると、ドロップアウトは無い方がもっと良い(面白い)結果がでるのではないか…。うーん気になる。 や・り・な・お・し というわけでドロップ
Deep Dreamで使われた技術が更なる進歩を遂げ、世界的な画家たちの画風を再現できるようになりました。詳細は以下から。 ドイツのエバーハルト・カール大学テュービンゲンの研究者たちは、画像を世界的な画家たちの画風へと変換できるアルゴリズムを開発しました。 A Neural Algorithm of Artistic Style(pdf) このアルゴリズムは「Deep Learning」と呼ばれるGoogleの画像認識アプリなどでも利用されているものからの応用。画像の内容とスタイルを分離して組み替え、任意の画風による画像を作り上げます。 以下の画像はテュービンゲンの川沿いのビルの風景にターナーの「The Wreck of a Transport Ship」、ゴッホの「星月夜」、ムンクの「叫び」などの画風の処理を加えたもの。 (クリックで拡大) BUZZAP!でも以前大きく取り上げたGoog
今日、チョットはまったので備忘録として。 最近はLinuxもUSBメモリで起動してインストールできるので助かる。DVDを焼いたりするより早いし。 が、USBメモリで起動するイメージを作るには幾つもの艱難を突破しなくてはいけない。大抵の艱難はググれば答が出てくるのだが、なんとこいつだけはググっても普通には出てこなかった。 ---- live で立ち上がる .iso イメージが有るとしよう。これを USBメモリに書き込んで起動USBメモリを作ることを考える。 ツールとしては liveusb-creator というものを使う。英語ではあるがここにインストールイメージがある。LinuxとWindows版がある。 https://fedorahosted.org/liveusb-creator/ こいつをインストールして、起動して、書き込みたい.isoイメージを選んで… おっとUSBメモリを繋がなく
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