2011年11月19日のブックマーク (3件)

  • 野生の血が騒ぐのさ『ファンタスティックMr.FOX』 - うろおぼえ日常

    連日、日記を更新しております。というのも『カティンの森』からの『ショーン・オブ・ザ・デッド』で元気回復したので、同日3目の映画ハシゴにのぞんだのと同じ流れで3分連続で書いてみようと思ったもので。3目はキツネの父さんの活躍を観に行きました。ストップモーションアニメです。 キツネの一家をはじめとする森の生き物たちが登場します。それぞれに人間社会と同じような職業を持っていて、人間みたいな服を着て、事務所を構えたり不動産のあっせんをしたり記者の仕事をしたり学校へ行ったりしています。でも野生の血には抗えない。ヴァンパイアが人間の生血を前にすると抑えがたい性が現れるように、べ物を前にすると、それまでいかに紳士的であろうと、い散らかす(もったいない)。べ物にかかわる問題は、生存に関わるレベルのコトだから、狩に関する野生の能は完全には抑えられないのよ、という感じ。 キツネの父さんは家族がい

    野生の血が騒ぐのさ『ファンタスティックMr.FOX』 - うろおぼえ日常
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    RockweIl 2011/11/19
  • 素晴らしき哉、父さんギツネ「ファンタスティック Mr.Fox」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    ロアルド・ダールの児童文学をウェス・アンダーソンがストップモーションアニメとして映画化。原作未読。 ウェス・アンダーソンの映画って「子供が妙にませていたり冷めたことを言う」「大人が妙に馬鹿げたことを言ったり子供じみた行動に出る」この二つのギャップを楽しめるか否かで、結構好みが分かれるのではないだろうか。個人的には「ロイヤル・テネンバウムス」「ライフ・アクアティック」あたりまでは楽しめたけど、前作「ダージリン急行」では、インドの人たちの描き方があんまりにもアレだったので(その土地の人々に死に際してキンクスかなんかを流して感傷にひたるガキっぽさ)、「もういいかな」と思っていたのだけど、この「ファンタスティック Mr.Fox」に関して言えば、そうしたアンダーソン作品の特有の「幼さ・未成熟さ」的な味付けがプラスに作用していたように思う。 つまりはいつもアンダーソン作品のトーン(音楽もストーンズにビ

    素晴らしき哉、父さんギツネ「ファンタスティック Mr.Fox」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
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    RockweIl 2011/11/19
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    RockweIl 2011/11/19