およそ30年前、弾みで左手の甲に深々と刺し、そのまま残ってしまった鉛筆の、芯。たくさんの出会いと別れを繰り返す中で、常に私の人生の傍らにありつづけた鉛筆の芯。そんな相棒とも呼べる存在を、先日ついに取り除きました。 さようなら、ありがとう。 この記事は、鉛筆ホクロ、君への弔辞です。 ※写真と文章は別々の話としてお読みください。
14日朝、東京・杉並区で、成人式に出席するため晴れ着を着ていた女性にソースのような液体をかけたとして、埼玉県の23歳の男が暴行の疑いで逮捕されました。周辺では同様の被害の相談が3件寄せられているということで、警視庁が関連を捜査しています。 女性は美容室で着付けを終えたあと路上で齋藤容疑者から「きれいな着物ですね」と声をかけられ、自宅に戻ってから帯などがソースのような液体で汚れていることに気付いたということです。 その後、女性が別の着物に着替えて駅に向かったところ、改札付近で齋藤容疑者を見つけ駅員に伝えたということです。 警視庁によりますと、齋藤容疑者は逮捕された当時、ソースを持っていたということで、調べに対し「将来への不安やストレスから逃げるためにやった。晴れ着を汚すことで気持ちが晴れると思った。ほかの女性にもやった」などと供述しているということです。 周辺では、晴れ着を着ていた女性が液体
昨年(2018年)9月末、札幌地裁で争われた労働事件で、非常に重要な判決が出されたことをご存知だろうか? 冠婚葬祭業を営む最大手のベルコが、労働組合を結成した労働者を「事実上」解雇したことを受けて、労働者側が訴えを起こした裁判で、裁判所は解雇を認める判決を下したのだ。 労働者が労働組合を結成したことを理由に、会社がその労働者を解雇することは、「不当労働行為」という違法行為である。もしこれが許されてしまうなら、残業代不払いやパワーハラスメントなどの告発は、簡単に封じ込められてしまうだろう。 だが、今回の事件では、それが裁判で認められてしまった。そこには重大な問題を孕む「からくり」がしかけられていたのだ。 この事件は少々問題が入り組んでいるが、日本企業で働く多くの会社員にとって非常に重大な意味を持っている。 政府は今後、「雇用」を減らし、業務委託契約への切り替えを大々的に進めていくというが、同
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