四国新聞は小川氏本人を取材せず 平井氏のライバルである小川淳也氏(立憲民主党)に対しては隙あらば刺してやろうと狙っている感じ。最近では選挙前の10月12日の記事が度肝を抜いた。2面に大きく『維新新人に出馬断念迫る 香川1区、立民・小川氏』(10月12日)と報じた。 香川1区は平井氏と小川氏による一騎打ちとみられていたが、新人の町川順子氏が維新の公認候補に決まった。そのあと小川氏が出馬断念を迫ったという。 町川順子氏に出馬断念を迫った小川淳也氏(右) ©プチ鹿島 《町川氏によると、公認発表後、小川氏本人から電話があり「出られたら困る」などと言われたという。小川氏は町川氏の実家の家族のところまで訪れ、出馬断念を求めた。》(四国新聞) これ、もっと真相が知りたい。ところが不思議なのは四国新聞は記事の主役である小川氏のコメントをまったく載せていないのだ。小川氏本人に取材しないままデカデカと載せてい
ネット通販サイト「Amazon.co.jp」で商品を買ったユーザーから、「届いた荷物の中身がない」という投稿がTwitterで相次いでいる。いずれも、販売元がAmazon.co.jpになっている「Ryzen 5 3600」というCPUを購入したところ、CPU本体が入っていなかったという。 ネット通販サイト「Amazon.co.jp」で商品を買ったユーザーから、「届いた荷物の中身がない」という内容の報告がTwitterで複数上がっている。いずれも、販売元がAmazon.co.jpからとなっているAMD製のCPU「Ryzen 5 3600」を購入したところ、CPU本体が抜かれており、付属のファンのみが封入されていたという。 同商品のAmazon.co.jp内のレビューを見ると、10月下旬ごろから同様の被害を訴える内容を複数確認できる。編集部では、被害に遭ったことをツイートした投稿者2人に話を聞
このごろインターネット上で「偽中国語」が流行しているそうで、これと前近代の日本で用いられた「変体漢文」との類似性を指摘する声もあるようです。私は現在、平安鎌倉時代の変体漢文を主な研究対象にしているので、これは興味を引かれる考えです。 両者の具体例を見てみましょう。Aが現代の偽中国語、Bが鎌倉時代の変体漢文の例です。Aの例は中国情報サイト「Record China」の2019年7月17日の記事[注1]から引用しました。 A:我等、滅龍也!日本之書店也!本日微博運営開始!諸君追跡宜願! [注2] B:糸惜思食之間、重所被仰遣也。(吾妻鏡・文治4(1188)年4月12日条所収文書) こうして見ると、確かに偽中国語と変体漢文とには共通するところがあります。具体的には、(1)日本語の知識に基づいて、(2)中国語的な表記を行っている、という点で両者は共通しています。なおこの(1)と(2)は一般に変体漢
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