2014年12月27日のブックマーク (2件)

  • 名字・名前と漢字 第9回 | 大修館書店 WEB国語教室

    世界の名字・名前事情を踏まえ、名字と名前に使われる漢字のおもしろさに迫っていく連載。第9回ではコンピュータ時代の到来を受け、さまざまな企業・個人がデータを使って算出した名字ランキングの軌跡をたどる。 前回示した佐久間ランキングは、名字の研究に一時代を築いた佐久間英が家族ぐるみで作成した手作りの成果である。佐久間は、「お名前博士(はかせ)」として知られたが、学位は医学博士(はくし)であり、都内で開業する歯科医だった。名字そのものを専門として研究する者は、学者であっても、アカデミズムには身の置き所がなかなかない状況は、今も昔も変わりはないのである。 ともあれ、その公開を契機として、生命保険会社各社が、自社の顧客データから、上位の大姓(数が多い姓)について同様の集計を、こぞって公表するようになっていく。姓名は生命(保険会社)という世の風潮を生み出す起爆剤となった点でも、佐久間はエポックメイキン

    Rouble
    Rouble 2014/12/27
    「日本の文化や歴史、そして社会を表す名字の大勢に関して、こうした民間各社の顧客情報に頼るしかない現状」
  • 「ロードス島戦記オンライン」は原作の幕間を埋める作品になる。原作者水野氏と運営プロデューサー加藤氏へのロングインタビューを掲載

    「ロードス島戦記オンライン」は原作の幕間を埋める作品になる。原作者水野氏と運営プロデューサー加藤氏へのロングインタビューを掲載 編集部:Nobu 編集部:touge カメラマン:田井中純平 123→ 2013年に連載開始から25周年を迎え,さまざまな記念企画が実施された水野 良氏原作の「ロードス島戦記」。中でも同年の11月に発表され,ファンを驚かせたのがMMORPG「ロードス島戦記オンライン」だ。 ロードス島戦記は,元を辿れば1986年に「コンプティーク」誌上でのテーブルトークRPG(以下,TRPG)のリプレイとしてスタートした雑誌連載企画だった。その後,リプレイの内容を元にしたファンタジー小説シリーズとしてシリーズ化されて,大きな人気を博することになる。そして,まだライトノベルという言葉もなかった時代に,PCゲームやコンシューマゲーム,アニメへと,今で言う大規模なメディアミックスも展開さ

    「ロードス島戦記オンライン」は原作の幕間を埋める作品になる。原作者水野氏と運営プロデューサー加藤氏へのロングインタビューを掲載
    Rouble
    Rouble 2014/12/27
    羽根頭忘れられてなかったのか!