短文投稿サイトの米ツイッター日本法人は2日、国内の月間利用者が9月に4千万人を超えたと明らかにした。昨年末より14%増え、この間の成長率は世界一。4%増だった世界全体を大幅に上回った。大規模リストラを打ち出す経営難の同社は広告収入を生む日本への依存を強めている。 ツイッターは9月時点で全世界で月間3億1700万人が使っている。日本は約2億人の米国に次ぎ、利用者が多い主要市場だ。 その日本で利用者が急速に伸びた背景には、「日本仕様」の導入があるようだ。これまで10~20歳代の利用が多かったが、30歳代以上は「つぶやく内容がない」と利用が少なめだった。そこで昨夏、日本独自でニュースの閲覧機能を追加。ニュースサイトの話題の記事と、関連するつぶやきをまとめて見られるようにした。つぶやくだけでなく、情報を得るためにも使えることをPRした結果、利用者が伸びたという。 利用が伸びる日本では広告収入も好調
愛知県一宮市で、小学生がトラックにはねられて死亡した事故で、逮捕された男が警察の調べに対し、「スマートフォン向けのゲームアプリ『ポケモンGO』をしていた」と供述していることを受けて、一宮市は、ゲームの運営会社に運転中は一切の操作をできなくするよう要請することを決めました。 この事故を受けて、一宮市はゲームの運営会社に対し、運転中は一切の操作をできなくするようシステムの変更を要請することを決めました。「ポケモンGO」は、運転中の操作を制限するため、スマートフォンが一定以上の速さで移動していると操作できなくなるようになっていますが、「私は運転者ではありません」という表示をタッチすると、操作が可能になります。 一宮市は4日にも、運営会社に要請書を送ることにしています。一宮市の中野正康市長は「このたびの事故で将来ある子どもの命が失われ胸が痛みます。すべての『ながら運転』がなくなり、二度とこのような
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