2017年7月23日のブックマーク (3件)

  • 「放射能が降っています。静かな夜です」 震災直後にツイート、福島の詩人に仏文学賞:朝日新聞デジタル

    放射能が降っています。静かな夜です――。福島市在住の高校教諭で詩人の和合亮一さん(48)が東京電力福島第一原発の事故後、ツイッター上に発信した作品「詩の礫(つぶて)」が仏語に訳され、現地の文学賞を受賞した。20日夕(現地時間)、フランスで授賞式に臨む。 「詩の礫」を出版した徳間書店によると、受賞…

    「放射能が降っています。静かな夜です」 震災直後にツイート、福島の詩人に仏文学賞:朝日新聞デジタル
    Rouble
    Rouble 2017/07/23
    和合亮一さん。というか、タイトルに名前してもいいのでは。
  • 音楽教室から著作権料「正当」 JASRAC浅石道夫理事長に聞く:朝日新聞デジタル

    音楽教室から著作権料を徴収する方針を決めたほか、BGMを無断で流していたとして理容店を訴えるなど、徴収を強化する姿勢が目立つ日音楽著作権協会(JASRAC=キーワード)。音楽業界やネットユーザーから批判されながら、なぜ徴収対象の拡大に力を入れるのか。運営の責任者である浅石道夫理事長(66)に聞い…

    音楽教室から著作権料「正当」 JASRAC浅石道夫理事長に聞く:朝日新聞デジタル
    Rouble
    Rouble 2017/07/23
    「「カラオケ法理」を根拠に、JASRACは様々な業態から著作権料を徴収し、裁判所もそれを認めてきた」「拡大的に適用してきた司法判断の妥当性には疑問があり、音楽教室の演奏にまで適用するのは問題」
  • 米の高学歴層、巧みな格差固定化の企て 築く見えない壁:朝日新聞デジタル

    ■NYタイムズ コラムニストの眼 デイビッド・ブルックス 過去一世代の間に、大卒以上の学歴を持つ層は、驚くほどうまく、その恵まれた地位を我が子に引き継いできた。さらに、その他の階層の子どもが自分たちの仲間入りをする機会を狭めることにも、恐ろしいほどたけてきている。 彼らがいかに巧みに第一のタスク――我が子の後押し――をこなしているかは明白だ。重要なのは、子にひたすら尽くす「ペディアクラシー」だ。この数十年間、米国の上位中間層は、出来のいい子どもを育てることを人生の中心に置いてきた。 上位中間層の母親には様々な手段も育児休暇もあるから、高卒の母親よりも母乳育児をする割合がずっと高く、その期間もはるかに長い。 上位中間層の親は、それより下の所得階層の親に比べて、2倍から3倍の時間を就学前の子どもと過ごすことができる。1996年以来、裕福な層の教育費は300%近く増加したが、その他の層ではほぼ横

    米の高学歴層、巧みな格差固定化の企て 築く見えない壁:朝日新聞デジタル
    Rouble
    Rouble 2017/07/23
    「米国上位中間層のさまざまな機会に恵まれた文化は今、その階層でたまたま育っていなければ判読できないような文化的記号で彩られている。それらは、人が誰しも持つ、屈辱や排斥への恐れに訴えかける。」