顎にプロテーゼを入れた。 これを見てほしい。 整形前の顏では、口を閉じた時にあごに梅干しができている。横顔ではないからわかりにくいが、僕には顎がなかった。それゆえに、弱そうな印象、貧相な印象を与えていた。口が突き出ているともよく言われた。 ゆえに、僕は顎にプロテーゼという異物を入れた。 こういう手術である。 www.youtube.com けっこうグロいです。 口の中を切開して、シリコンのプロテーゼを入れる。全身麻酔だったから、起きたら手術は終わっていた。全身麻酔は気持ちよく、幻覚を見た。正方形が幾重にも見えた。緑色の世界にいた。起きたら手術室で看護師さんに起こされた。 手術後、すぐに家に帰った。 下の顎は腫れて、ご飯は食べられなかった。3日間、39度の熱が出た。2週間、ゼリーと野菜ジュースしか口に入らなかった。歯も磨けなかった。結構ダルかった。 整形は手術後が一番大変なのである。目が一番
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