ブックマーク / gendai.media (2)

  • 「エホバの証人の活動のなかで、最もつらかったこと」元信者が告白(いしいさや) @gendai_biz

    母にムチで叩かれる 兄弟姉妹(エホバの証人では信者をこう呼ぶ)でエホバの教えを学ぶ集会も、訪問も、正直に言えば行きたくなかった。でも、うっかり教えに反することを口にしてしまうと、母から「おしおき」をされてしまうんです。 この「おしおき」がかなりキツい。ムチで叩かれるんです。 いまは表向きにはしないように、とはなっているようですけれど、私の子供の頃は当たり前におしおきがありました。エホバの証人は聖書原理主義。つまり、聖書の言葉を隠喩とは捉えず、そのままの意味で解釈します。聖書に「しつけにはムチで叩く」と書いてあるから、当にムチ、正確にはムチ状のもので叩くんですよね。 人によってはベルトだったり、電源コードだったり。うちの母はベルトを2用意して「細いムチ」と「太いムチ」のどちらにするか選ばせました。細いムチって、痛いんですよ。おしりをムチで叩かれると、完全にやる気を削がれます。服の上からで

    「エホバの証人の活動のなかで、最もつらかったこと」元信者が告白(いしいさや) @gendai_biz
  • 國分功一郎(気鋭のイケメン哲学者)に聞く「せっかちにならない生き方」(フライデー) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    東京郊外の自宅書斎にて。胸元にマルクスの刺繡が施されたシャツを着て現れた國分氏。「伊勢丹メンズ館で見つけた時、『これを着るのは俺以外いない』と思いましたね(笑)」〔PHOTO〕吉田暁史 「今の社会を見ていて気になるのは、みんな少し〝せっかち〟すぎる、ということですね。仕事も、子供たちの遊びですら、ころころ変わります。一つのものをじっくりと楽しむことが難しい。これは個人ではなく、社会全体の問題です」 こう語るのは、高崎経済大学経済学部准教授の國分功一郎氏(38)である。昨年上梓した『暇と退屈の倫理学』が話題を呼び、読者が選ぶ「紀伊國屋じんぶん大賞」を受賞。NHKのバラエティにも出演する気鋭のイケメン哲学者だ。何かと「生きづらさ」が話題となる日。若手論客は日の現状をどう見るのか。 「僕は仮面ライダーが大好きなんですが、僕が幼い頃は、変身ベルトのおもちゃが一種類発売されたら、それでおしまいで

    國分功一郎(気鋭のイケメン哲学者)に聞く「せっかちにならない生き方」(フライデー) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
    Rousseausum
    Rousseausum 2015/07/26
    國分さんでイケメンなら、僕もイケメン哲学者狙えるな。 國分功一郎(気鋭のイケメン哲学者)に聞く「せっかちにならない生き方」
  • 1